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「思考と技術と対話の学校」2017年度の公開講座が始まります!

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2017.09.01 イベント

7月に開講した「思考と技術と対話の学校」。現在は、連続講座「言葉を紡ぐ」「体験を紡ぐ」が開催されていますが、単発で受講可能な公開講座「アートプロジェクトの今を共有する」「技術を深める」がいよいよ9月より始まります。

「アートプロジェクトの今を共有する」では、アートプロジェクトの最新事例を知るために、現場最前線で活動するゲストをお呼びして、携わる人たちのネットワークを広げていきます。第1回は、4月にグランドオープンしたばかりの太田市美術館・図書館(群馬)の立ち上げと展覧会企画等に関わっている小金沢智氏にその事例をうかがい、参加者の間で意見交換を行います。
「アートプロジェクトの今を共有する」 第1回:9月15日(金)19:30〜開催第1回 これからの文化施設とアートプロジェクト~まちから得たものをまちへ返す「太田市美術館・図書館」の試み~

「技術を深める」では、アートプロジェクトを”動かす人”を対象に、アートプロジェクトの運営に必要なスキルをミニレクチャーや実践ワークをとおして、身につけていきます。第1回は「事務局ビギナー編」として、坂本有理(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)、坂田太郎(P3 art and environment リサーチャー/サイト・イン・レジデンス) 、及位友美(voids/コーディネーター) がファシリテーターとなり、2016年度に制作した冊子『アートプロジェクトの現場で使える27の技術』を活用しながら、アートプロジェクトの現場で求められる技術について掘り下げていきます。
「技術を深める」 第1回:10月3日(火)19:00〜開催第1回 アートプロジェクトをはじめるための技術 〜アートプロジェクトの運営スキルを身につけよう・事務局ビギナー編〜

それぞれのシリーズは、年間それぞれ4回開催します。第1回の各プログラムの詳細とお申込については、各ページをご覧下さい。第2回目以降は詳細決まり次第、ウェブサイトでお知らせいたします。

連続受講は出来なかった方、連続受講生でも日々の学びとは別途”動かす”ためのスキルを身につけたい方、アートプロジェクトの「今」に関心のある方や、事務局運営に携わっている方など、みなさまのご参加をお待ちしています。

2016年度「思考と技術と対話の学校」基礎プログラム2 でのワークの様子(Photo:Ken Kato)

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