くるとのおしらせ

神津島を舞台にしたアートプロジェクト「HAPPY TURN/神津島」の企画情報や、島の伝統、伝承、地域文化などを発信する定期刊行物です。活動拠点である「くると」での配布のほか、島内の各世帯へ一斉配布されています。

※2021年度までに28号まで創刊。
※ クレジットは最新号のもの

FIELD RECORDING vol.05 特集:自分のことを話す

2017年創刊の「変わりゆく震災後の東北のいまと、その先にふれる」ジャーナルです。東日本大震災から時が経ったことで、被災の度合いによって「当事者」として語りえなかった人たちが、自分の経験を語り出すタイミングが訪れているように思います。その語りは日常のなかでふと現れ、コロナ禍によって当時のことが呼び覚まされることもあるでしょう。 そこで、これまで東北にこころを寄せてきた人たちに問いかけました。東日本大震災から10 年目、いま何を考えていますか? いまどこにいて、今日はどんな一日でしたか?

「10年」という節目は、日々のなかに流れる時間の区切りとは、必ずしも結びつくものではありません。

(本書p.2)
目次

はじめに

東日本大震災から10 年目、いま何を考えていますか?

10年、そして。 宮地尚子
心の底に降りてあるもの 椹木野衣
津波の木 畠山直哉
「なんのためのアート」基調報告 畠山直哉
カタストロフを書き続ける 関口涼子

2020年リレー日記
(2020年6月1日〜2021年1月17日)

是恒さくら/萩原雄太/岩根 愛/中﨑 透/高橋瑞木/大吹哲也/村上 慧/村上しほり/きむらとしろうじんじん/岡村幸宣/山本唯人/谷山恭子/鈴木 拓/清水裕貴/西村佳哲/遠藤一郎/榎本千賀子/山内宏泰/木村敦子/矢部佳宏/木田修作/北澤 潤/清水チナツ/三澤真也/相澤久美/竹久 侑/中村 茜/安川雄基/西大立目祥子/手塚夏子/森 司/モリテツヤ/照屋勇賢

編集後記 佐藤李青

ほやほや通信 第2号

岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。

目次

鼎談 | 遊びの環境をつくる実験場
 天野珠路(鶴見大学短期大学部教授)×藤原けいと(かまいしこども園)×渡邉梨恵子(谷中のおかって)
じんじんからのお手紙 | きむらとしろうじんじん
あたまにうちゅうじん | 大西健太郎
子どもたちの応援団
 かまいしこども園の先生たち/いっしょに読んでみよう!
 はなとの出会い/りんめいさんのミックスクッキング/4コマ漫画
活動報告 | 9–11月のプチぐる/プチぐるができるまで

ほやほや通信 第1号

岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。

目次

インタビュー | かまいしこども園の現在地
 藤原けいと園長・金子健一業務執行理事兼事務局長
風クラゲ | 大西健太郎
遊びのミックス
 きむらとしろうじんじん・りんめい・たろう・先生たち
活動報告 |「プチぐる」レポート

ほやほや通信 第3号

岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。

目次

座談会 | 点と点がつないだ縁 ~10年の軌跡を振り返る~
 川原康信さん・上野育恵さん(NPO法人@リアスNPOサポートセンター)
 × 阿部美香子さん(釜石市民ホール TETTO)× 藤原けいと園長(かまいしこども園)
 × 熊倉純子教授(東京藝術大学教授)× 渡邉梨恵子さん(一般社団法人 谷中のおかって)
かまいしこども園のうたの誕生のヒミツ
「みらい」との通信 | 大西健太郎
子どもたちの応援団
かまいしこども園の先生たち/いっしょに読んでみよう!
生活がアート!~0歳児から学ぶこと~/りんめいさんのミックスクッキング/4コマ漫画
活動報告 | リモート版 ぐるぐるミックスレポート
[年表] ASTT(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)をめぐる釜石・大槌との10年の歩み

Artpoint Meeting Paper Media 第2号

“人に出会う”フリーペーパー「AM/PM(エーエム・ピーエム)- Artpoint Meeting Paper Media -」は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座を持つ人と人が出会うことを目指しています。

※本書は、東京アートポイント計画「Artpoint Meeting」の一環として制作されました。

FIELD RECORDING vol.04 特集:出来事を重ねる

2017年創刊の「変わりゆく震災後の東北のいまと、その先にふれる」ジャーナルです。東日本大震災を経験し、だんだんとほかの土地の厄災の経験に気がつくようになりました。同じような課題を見出し、取り組む手法への共感をもつ。そうして双方が学び合うように導き出させる視点は、まだ厄災を経験していない人々にとっても意義があるかもしれない。そして、時間が経つことで遠くなってしまう震災の経験を、遠くの人々と共有するための糸口になる可能性もあるのではないか。本号では、東北のいまに、ほかの厄災の出来事を重ねてみました。

目次

はじめに

Prologue
八巻寿文さんにきく[後編] 
言葉/自然

Dialogue
秘密の置き場所 
高森順子×瀬尾夏美

Coversation
白地の持つ豊かさに気づく 
気仙沼 リアス・アーク美術館に山内宏泰さんを訪ねる 
山本唯人

途中の風景、その続き 
松本 篤

厄災からの表現
チリのアルピジェラ
山川冬樹 ≪歩みきたりて≫

2010年代の『原爆の図』と記憶の伝播 
岡村幸宣

わたしの東北の風景
編集後記 佐藤李青
参加者一覧

FIELD RECORDING vol.03 特集:経験を受け渡す

2017年創刊の「変わりゆく震災後の東北のいまと、その先にふれる」ジャーナルです。震災を体験していない人々と、どのように当時の経験を共有するか。そうした問題意識は、時間が経つほどに切実さを増しているように思います。次の世代やほかの土地の人々が同じ経験を繰り返さないために。あの時のことを忘れず、思い出せるようにするために。経験が語られるとき、それが受け渡されるきき手の存在が求められます。震災後の東北では、さまざまなきき手が、この地を訪れ、耳を傾け、ときに語り手となり、状況に伴走するようにこれまでの時間を過ごしてきました。いま、その関係性が変わっていくときなのかもしれません。本号では、現在と過去、異なる土地を行き来しながら、経験の継承について考えてみました。

目次

はじめに

Prologue
八巻寿文さんにきく[前編] 
サークル/芸術/タプタプ論

Dialogue
『二重のまち/交代地のうたを編む』を見ながら 
宮地尚子×宮下美穂

Production Note
旅人を撮る 
小森はるか

Conversation
復興を待ちながら 
川内村と飯舘村を訪ねる 
萩原雄太

小さな声、たくさんの声 
小川智紀

小川智紀 Twitter 2011→2017

東北からの表現
博物館として、震災遺産に向き合う 
筑波匡介

わたしの東北の風景
編集後記 佐藤李青
参加者一覧

Artpoint Meeting Paper Media 第1号

“人に出会う”フリーペーパー「AM/PM(エーエム・ピーエム)- Artpoint Meeting Paper Media -」は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座を持つ人と人が出会うことを目指しています。

第1号は、7月7日に開催した「Artpoint Meeting #08 -10年の“こだわり”を浴びる-」を取り上げ、蛇谷りえさん(うかぶLLC共同代表)のお話を紹介しています。

※本書は、東京アートポイント計画「Artpoint Meeting」の一環として制作されました。

FIELD RECORDING vol.02 特集:表現の水脈をたどる

2017年創刊の「変わりゆく震災後の東北のいまと、その先にふれる」ジャーナルです。東北の地での実践に出会ってゆくと、過去の経験やほかの地の実践や人々の姿につながってゆくことが起きます。それは、震災直後の自身のふるまいだったり、その地で暮らす他者の経験、そして震災とは関係のない出来事までほんとうにさまざまです。いまわたしたちが目撃している「表現」は、地中の水脈のように見えにくい経験のリレーとして現在に現れているものなのかもしれない。目に見える表現だけでなく、その背景には、どのような態度や作法が育まれているのだろう。本号では、現在と過去を行き来しながら、土地を歩き、東北から現れてきた表現の水脈をたどってみることにしました。

目次

はじめに

Interview きむらとしろうじんじんさんにきく 
名付けられる側に回り続ける

Memo 2011年3月11日~2012年10月10日 
きむらとしろうじんじん

さみしさという媒介についての試論 
瀬尾夏美

旅するからだ:ことばと絵をつくる ふるさと 
瀬尾夏美

8年目の荒浜を歩く 
村上慧

Conversation くり返し、くり返し訪ねる
「RE:プロジェクト」座談会

東北からの表現
かもめマシーン『俺が代』
中﨑透『Like a Rolling Riceball』

わたしの東北の風景
編集後記 佐藤李青
参加者一覧