よくあるご質問
TARLについて
Tokyo Art Research Lab(TARL)は、アートプロジェクトを実践する全ての人々に開かれ、共につくりあげる学びのプログラムです。
詳しくはABOUTをご覧ください。
利用方法
人材の育成、現場の課題に応じたスキルの開発、資料の提供やアーカイブなどを通じ、社会におけるアートプロジェクトの可能性を広げることを目指しています。
さまざまな角度からご利用いただけるよう、以下のプログラムを展開しています。
■「講座・演習」
アートプロジェクトの現場に必要な知見やスキルを身につけるプログラムです。
それぞれの目的やスキルにあわせて、複数のプログラムをご用意しています。
「思考と技術と対話の学校」ページへ
■研究・開発
専門家や研究者による新しいスキルの開発や、アートプロジェクトの実践基盤を整備するための研究活動を展開しています。
研究成果は、TARLウェブサイトや発行物等を通じて広く公開していきます。
「研究・開発」ページへ
■アーカイブ・資料の提供
「講座・演習」や、「研究・開発」の成果物を下記ページにて公開しています。
同ページでは、アーツカウンシル東京で実施している「東京アートポイント計画」や「Art Support Tohoku-Tokyo」から、地域社会に関わるアートプロジェクトのドキュメント等も紹介しています。
「図書室」ページへ
■アートプロジェクトに関するアーカイブ資料の公開
アートセンター「3331 Arts Chiyoda」3階に、アーカイブセンター「ROOM302」を開設しています。
地域・社会に関わるアートプロジェクトのアーカイブ資料を公開。開室中はどなたでも来場し、閲覧いただけます。
※ 新型コロナウイルス感染症の影響で、現在は不定期開室
「ROOM302」ページへ
「講座・演習」について
アートプロジェクトの現場に必要な知見やスキルを身につけるプログラムです。これからアートプロジェクトに関わりたい方も、すでに現場で活躍しながら次のステップに進みたい方も活用できる実践的な講座を提供しています。
詳しくは「思考と技術と対話の学校」ページをご覧ください。
複数のプログラムを開講しています。詳しくは、当ウェブサイトで発表する募集要項に沿って、ご応募ください。
通年プログラムや短期集中の講座など実施頻度はさまざまです。詳しくは「講座・演習」ページをご覧ください。
プログラムによって異なりますが、アートプロジェクトの運営に関わっている人、関わる意思のある人を対象に開講しています。詳しくは当ウェブサイトで発表する募集要項をご覧ください。
「研究・開発」について
アートプロジェクトの現場の課題に応じた新たなスキルの検証と確立を目指す「研究・開発」プログラムです。
詳しくは「研究・開発」ページをご覧ください。
アートプロジェクトにおける記録とアーカイブ、評価・検証、働き方、歴史と変遷など、未整備な領域や現場の課題について専門家とともに研究・開発しています。
詳しくは「研究・開発」ページをご覧ください。
研究・開発プログラムは、各分野の専門家とともに進めています。テーマごとに研究者や第一人者などを招聘し、研究会などの形式で進めています。
詳しくは「研究・開発」ページをご覧ください。
各「研究・開発」に携わるメンバーは、TARLが選定していますが、一部、公開研究会や報告会などの開催により、研究プロセスへの参加機会も設けています。
アートプロジェクトに関する資料のアーカイブと公開
全国各地で実施されている芸術祭やアートプロジェクトは一定期間に実施され、その活動も作品も「かたち」として残らないものが多いため、記録としてのカタログやドキュメントが重要な資料となります。
TARLでは、一般流通していないものも含むこれらの資料を収集、「ROOM302」にて公開(※)しています。
※ 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、現在は不定期開室
アクセス
アートセンター「3331 Arts Chiyoda」3階に、アーツカウンシル東京のレクチャールーム+アーカイブセンター「ROOM302」を開設しています。
〒101-0021
東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 3F ROOM302
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東京メトロ千代田線湯島駅より徒歩3分
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JR秋葉原駅より徒歩8分
お問合せ
上記以外のお問合せにつきましては、CONTACTよりお問い合わせください。