LATEST│2021.06.16
宮本匠
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授
1984年大阪府東大阪市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。2004年新潟県中越地震の被災地でのアクションリサーチをはじめとして、内発的な災害復興はいかに可能かという問いをもちながら、東日本大震災や熊本地震などの被災地で支援活動を通した研究を行っている。共編著に、『現場でつくる減災学』(新曜社、2016年)、近著に「人口減少社会の災害復興の課題:集合的否認と両論併記」(『災害と共生』、2019年)がある。特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター副代表理事。
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PROJECT
- ディスカッション|災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る(全6回)
- 【レポート】イントロダクション|ディスカッション「災間の社会を生きる術を探る」(第1回)
- 【レポート】どういう態度で、現場に立つのか?|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第2回)
- 【レポート】何からはじめるのか? どう続けるのか?|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第3回)
- 【レポート】出来事を伝えるためには、どうすればいいのだろうか? |ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第4回)
- 【レポート】アートは、災禍に、どうかかわるのか?|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第5回)
- 【レポート】災間の社会を生きる術とは何か?|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第6回)
- 地の底から見いだす災間の社会を生きる術(すべ/アート)(宮本匠)|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」を振り返る(2)