「墨東まち見世2009」は、隅田川・荒川・北十間川によって囲まれた墨田区の北半分を占める地域「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として開催されたアートプロジェクト。従来から地域でまちづくりやアートのプログラムに取り組んできたNPO法人向島学会と東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)が主体となり、「東京アートポイント計画」の一環として100日間展開されました。プロジェクトでは、これらの地域資源や状況変化に着目しながら「まちが遊ぶ100日間。」をキーワードとして様々なアーティストが活動を展開。またまち歩きツアーのプログラムや活動について振り返るトークイベントなど、地域の魅力を生かしたプログラムを実施。その後も地域住民やアーティストが主体となり、継続して様々な活動が展開されています。
目次
はじめに
三宅航太郎
岸井大輔
藤井光
スタジオ・シェッラハル
ティトス・スプリ―
EAT&ART TARO
トリのマーク(通称)
中里和人
パルコキノシタ
水内貴英
村山修二郎
北川貴好
KOSUGE1-16
杉田このみ
SOURCE Factory
大巻伸嗣
池田みどり
関連プログラム
墨東まち見世の展開
広報ツール
各種データ