高森順子
たかもり・じゅんこ
阪神大震災を記録しつづける会 事務局長
2021.06.15
撮影:清水裕貴
たかもり・じゅんこ
阪神大震災を記録しつづける会 事務局長
2021.06.15
撮影:清水裕貴
1984年兵庫県神戸市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。1995年阪神・淡路大震災の経験を表現する人々とともにアクションリサーチを行い、被災体験の分有のあり方について研究している。2014年に井植文化賞(報道出版部門)受賞。近著に、共著『10年目の手記 震災体験を書く、よむ、編みなおす』(生きのびるブックス、2022年)、「声なき被災者の経験を未災者に伝える」(共著『シリーズ人間科学6 越える・超える』、大阪大学出版会、2021年)がある。