「旅するリサーチ・ラボラトリーⅢ ―フィールドワークと表現―」活動報告会
BACKフィールドワークにおけるリサーチ手法、アウトプットやそれらにまつわる作法に関するグループリサーチを重ねてきた「旅するリサーチ・ラボラトリー」。3年目の旅のキーワードは「接点、結び目、もつれ、難曲」など複層的な意味を含むラテン語「Nodus(ノドス)」。旅の地は、東京・竹芝港から1000km、24時間の航海の先、様々な歴史と文化が交錯する小笠原諸島。3名のリサーチャーの視点と考察の違い、それらがどのように接触・交換し化学反応が起きるのか、自ら観察・記録することに取り組みました。
今回の報告会では、旅の準備や12日間の旅の軌跡をメンバーと振り返りながら、その取り組みをご紹介します。
詳細
関連リンク
「旅するリサーチ・ラボラトリーⅢ -フィールドワークと表現-」について
http://tarl.jp/randd/2016/tabi2016