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戯曲|東京の条件(岸井大輔 東京の条件)

発行日│2013.09.30

「人間は演じている。職場で学校で道で家庭で、あらゆる場所であらゆる瞬間に」を前提として作品作りを行う劇作家・岸井大輔によるプロジェクトの記録。3年間の活動を「上演」と呼び、そのなかで生まれた手法や知見を「戯曲」の形でまとめました。

目次

はじめに
戯曲|東京の条件
 1幕 製作者の憂鬱 || 作品の計画
 2幕 当事者の限界 || 活動による組織
 3幕 消費社会の境界 || 集団の調査
 4幕 企画者の美学 || いきと仮設技術
 5幕 生産者の条件 || 東京の公共
『戯曲|東京の条件』を読む
所感|岡田利規
演出プラン|篠田千明
『東京の条件』に寄せて|成河
リサイクル・音楽~はい。私が「DJ話芸」の家元です。~|アサダワタル
演劇による『私』の解除|大山顕
ひと・まち育みのコミュニティデザインの方法:「まるテーブル」モデルの提起|延藤安宏
あとがき
解説 戯曲と公共をめぐって|坂倉杏介

執筆|岸井大輔
編集|齋藤恵太(渋家)、羽鳥嘉郎、井尻貴子、大川原脩平、東京アートポイント計画(森司、坂本有理、三田真由美)
翻訳|片桐聡
装丁|飯田将平
装画|三宅瑠人
印刷・製本|高速印刷株式会社
発行|東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)

※本書は、2013年度、東京アートポイント計画の自主事業として、「東京の条件」(2009~2011年度)3年間の活動記録として制作されました。