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居間 theater[東彩織、稲継美保、宮武亜季、山崎朋]

いまシアター

パフォーマンスプロジェクト

2020.06.29

居間 theater[東彩織、稲継美保、宮武亜季、山崎朋]の写真

撮影:西村明也

2013年から東京谷中にある最小文化複合施設「HAGISO」を拠点に活動をスタート。音楽家や美術家、建築家など分野の異なる専門家との共同制作のほか、カフェ・ホテル。区役所など、既存の “場vとそこにある “ふるまい” をもとに作品創作を行う。
現実にある状況とパフォーマンスやフィクションを掛け合わせることで、誰でも参加可能でありながら、現実を異化させるような独特の体験型作品をつくり上げる。

これまでに、通常営業するカフェでコーヒーと同じようにパフォーマンスを注文できる「パフォーマンスカフェ」(HAGISOほか、2013年〜)、区役所の一角にアートを推進する架空の窓口を開設した「パフォーマンス窓口」(としまアートステーション構想、2015年〜2016年)、音声と地図を使って体験する会期無制限の「空想型芸術祭 Fiction」(隅田川 森羅万象 墨に夢ほか、2017年〜)、土偶の制作・展示・埋蔵を通じてまちや人のよろずの記憶を未来に残す「よろず屋イマシン 日常の一コマを土偶にしようワークショップ」(危機対応研究センター(釜石市・東京大学社会科学研究所)事業、2020年)のほか、会場構成・演出作品に「境界を越えて~アジアシリーズのこれまでとこれから〜」(フェスティバル/ トーキョー、2018年)、「記憶の社会的チカラ −釜石におけるアートと展示イベント−」(危機対応研究センター(釜石市・東京大学社会科学研究所)事業、2020年)など。​

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