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いとうせいこう

作家/クリエイター

2021.01.29

いとうせいこうの写真

1961年生まれ、東京都出身。1988年に『ノーライフ・キング』でデビュー。1999年、『ボタニカル・ライフ』で第15回講談社エッセイ賞受賞、『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞受賞。近著に『鼻に挟み撃ち』『「国境なき医師団」を見に行く』『小説禁止令に賛同する』『今夜、笑の数を数えましょう』『ど忘れ書道』『ガザ、ガザ、西岸地区、アンマン』などがある。2021年『福島モノローグ」を発売。執筆活動を続ける一方で、宮沢章夫、竹中直人、シティボーイズらと数多くの舞台をこなす。みうらじゅんとは共作『見仏記』で新たな仏像の鑑賞を発信し、武道館を超満員にするほどの大人気イベント「ザ・スライドショー」をプロデュースする。現在はnoteで「ラジオご歓談!」を配信中。

音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、いとうせいこう is the poetで活動。いとうせいこう is the poetファーストアルバム『ITP 1』を2021年にリリース。

テレビのレギュラー出演に「ビットワールド」(Eテレ)、「フリースタイルティーチャー」(テレビ朝日)、「トウキョウもっと! 2元気計画研究所」(TOKYO MX)、「テレビ見仏記」(関西テレビ)などがある。山本政志監督による5年ぶりの新作『脳天パラダイス』に出演。

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