齋藤優衣
さいとう・ゆい
uni デザイナー/俳優/保育者
2021.10.14
撮影:GO photograph
さいとう・ゆい
uni デザイナー/俳優/保育者
2021.10.14
撮影:GO photograph
1990年生まれ、東京都出身。uniに所属し、デザイナー・パフォーマーとして活動する。また、保育者の一面もあり、レッジョエミリアの幼児教育をモデルとした保育園に勤める。uniの活動と並行し、演出助手やアカンパニスト(障害のある方とともに創作に取り組む伴奏者)として、さまざまな作品やプロジェクトに参加。プロジェクトのプロセスを重視した連続性のある環境づくりや情報共有、人それぞれに合わせた伴走方法を協働のなかで立ち上げることを軸に活動する。
かかわったプロジェクトは、指輪ホテル(羊屋白玉)「あんなに愛しあったのに〜津南町大倉雪覆工篇」(越後妻有大地の芸術祭2015) 、UENOYES BALLOON DAYS #2「アナウサギを追いかけて」、東京スープとブランケット紀行(2015年〜2019年)、ヨコハマパラトリエンナーレ(2017年、2020年)、SLOW CIRCUS PROJECT、TOKYO2020 パラリンピック開閉会式ほか。