髙橋洋介
たかはし・ようすけ
金沢21世紀美術館 キュレーター
2019.01.23
たかはし・ようすけ
金沢21世紀美術館 キュレーター
2019.01.23
1985年東京都出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。金沢21世紀美術館での主な企画に「DeathLAB: 死を民主化せよ」(2018年〜2019年)、「死なない命」(2017年〜2018年)、「Ghost in the Cell: 細胞の中の幽霊」(2015年〜2016)年など。近年の展覧会に「2018年のフランケンシュタイン」(GYRE、2018年)がある。主な講演は「超人間中心主義のルネサンス」(東京大学、2015年)など。主な論考に「DeathLAB:死を民主化せよ」コロンビア大学建築保存大学院研究紀要『URBAN Magazine “Mortem”』(2018年)、「バイオファッションにおける半生命的素材の諸問題」『vanitas 005』(アダチプレス、2018年)など。美術手帖2018年1月号「特集 バイオアート」編集協力。専門は、ポストヒューマン美学および超人間中心主義の芸術。