LATEST│2021.06.15
高森順子
愛知淑徳大学助教/阪神大震災を記録しつづける会事務局長
1984年兵庫県神戸市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。1995年阪神・淡路大震災の経験を表現する人々とともにアクションリサーチを行い、被災体験の分有のあり方について研究している。2014年に井植文化賞(報道出版部門)受賞。近著に「声なき被災者の経験を未災者に伝える」(岡部美香・青山太郎との共著『シリーズ人間科学6 越える・超える』、大阪大学出版会、2021年)がある。
CATEGORY
記録/アーカイブ、調査/研究
PROJECT
- 災間を「共話」的に生きる(高森順子)|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」を振り返る(1)
- 【レポート】災間の社会を生きる術とは何か?|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第6回)
- 【レポート】アートは、災禍に、どうかかわるのか?|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第5回)
- 【レポート】出来事を伝えるためには、どうすればいいのだろうか? |ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第4回)
- 【レポート】何からはじめるのか? どう続けるのか?|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第3回)
- 【レポート】どういう態度で、現場に立つのか?|ディスカッション「災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る」(第2回)
- 【レポート】イントロダクション|ディスカッション「災間の社会を生きる術を探る」(第1回)
- ディスカッション|災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る(全6回)
- 研究会プログラム