滝沢達史

(たきざわ・たつし)

美術家

更新日:2022.06.17

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山に登る、こどもと遊ぶ、快適を求む美術家。こどもの学び場「ホハル」代表。教育や社会問題にアートの手法でかかわりながら、時代を面白く越える表現について探求している。2018年、西日本豪雨で水没した「ホハル」(真備町)をわずか1か月で再開。ひきこもりやLGBTQの若者との居場所づくり「まちのほけんしつ」(アーツ前橋 表現の森)や、まちを図工室と見立てた架空の学校「カマクラ図工室」など、従来の枠を超えるユニークな活動を展開している。

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