デジタルアーカイブプロジェクト最終報告会
BACK東京アートポイント計画では、日々のプロジェクトの実践を記録に残し、その成果を広く共有するためのデジタルアーカイブのシステムの導入と運用に取り組んできました。今回の「デジタルアーカイブプロジェクト最終報告会」では、アーカイブの意義や可能性を考えるためのゲストを招いたクロストークと、本プロジェクトに参加した各団体より、それぞれの実践報告を行います。デジタルアーカイブへ取り組んだ1年間の試みの報告と検証を行います。
※本プロジェクトで活用したデジタルアーカイブのシステムは平成25年度の「アートプロジェクトのインパクトリサーチ」の一環として開発されました。その取り組みの詳細はこちらをご覧ください。
詳細
スケジュール
2月2日(月)18:30〜21:30(開場18:00)
第Ⅰ部 クロストーク「生成を続けるシステムとしてのアーカイブ」
ゲスト:齋藤歩(学習院大学)
ホスト:須之内元洋(札幌市立大学)、熊谷薫(アートマネージャー)
第Ⅱ部 活動報告「東京アートポイント計画 デジタルアーカイブの実践」
今年度のデジタルアーカイブの取り組みへ参加したプロジェクトより、今年度の実践の工夫や成果を報告します。
報告プロジェクト
- 三宅島大学誌
- 長島確のつくりかた研究所
- としまアートステーション構想
- きむらとしろうじんじんの「野点」in 釜石・大槌
- 旅するリサーチ・ラボラトリー
- 小金井アートフル・アクション!