P+ARCHIVE(ピー プラス アーカイブ)(2015)
「地域・社会に関わるアート」に関心のある市民や学生、研究者が情報収集をおこなうことができるアート・アーカイブを構築・公開する「P+ARCHIVEセンター」の運営と、アート・プロジェクトを記録、アーカイブ化するノウハウの提供を行うことで、「地域・社会にかかわるアート」のプラットフォームを創出することを目指しています。
2015年度はアーカイブを実践するための入門書『アート・アーカイブの便利帖』を制作しました。本書は、アーカイブの考え方やスキルを包括的に取り上げた『アート・アーカイブガイドブック β版』とアーカイブのスキルをツール化した『アート・アーカイブ・キット』の知見を活用しています。