アートプロジェクトにおける「音」の記録研究
- 日時│2015年2月23日(月) 19:00-21:00(開場18:30)
- 会場│東京藝術大学 千住キャンパス スタジオA(東京都足立区千住1-25-1)北千住駅(西口)から徒歩約5分 ※駐車場のご用意はありません。公共交通機関をご利用ください。
- 料金│無料
- 定員│30名程度 (申込不要)
- 主催│東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
終了
概要
アートプロジェクトにおける「音」の記録研究では、昨年度より「音」をテーマにしたアートプロジェクト「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」を題材とし、一般的なコンサートなどの「音楽」の記録(録音・録画)ではなく、アートプロジェクトの現場で鳴らされた「音」の記録についての考え方や手法を研究してきました。 「音」の記録を通して、追体験とも異なる新たな価値を与えることができるのか。ゲストを迎え、様々な方法で取り組んだ2年間の研究を振り返りながら、今年度の研究対象である野村誠 千住だじゃれ音楽祭「千住の1010人」の記録を発表します。
研究メンバー
研究代表者
-
熊倉純子(東京藝術大学音楽環境創造科教授)
コーディネーター
-
清宮陵一(VINYLSOYUZ LLC 代表/NPO法人トッピングイースト 理事長)
研究協力者
-
アサダワタル(文化活動家)
-
須之内元洋(札幌市立大学デザイン学部講師)
ゲスト
-
角張渉(カクバリズム主宰)
永井幸輔(弁護士/Arts and Law)
甲斐田祐輔(映画監督)
葛西敏彦(サウンドエンジニア)