tarl

2018
ディスカッション3|遠さと近さのあいだで

申込受付中

アジアで移動、接続、越境すること

近年、日本各地でアジアのアーティストの展覧会やレジデンス事業等が盛んに行われ、アーティストや作品と出会う機会が増えてきました。また、インターネットという空間を通じて、アジア各地のアート情報にアクセスすることも容易になっています。

物理的にも、心理的にも、「近く」なったアジア。しかし、日本もアジアの一部であると捉えると、この「近く」なったという感覚で「アジア」をひとくくりにしてしまうことは、かえって「遠ざけて」しまうこともあるのではないかと思います。現在、アジア諸国や日本のアーティストやキュレーターの協働が盛んに行われる中で、どのような気づきや表現、また一過性の文化交流とは異なる活動や移動が生まれているのでしょうか。

ときに「アジア」という大きな概念や対象は、身体のレベルを超え、漠然としたイメージとして私たちの中に入り込んでくるようにも思えます。その中で必要になってくるのは、自らの立ち位置を見定め、固有の「一対一の関係性を結ぼう」という姿勢なのかもしれません。

その関係性を構築する姿勢を学ぶべく、今回のディスカッションでは、実際にアジアの現場でプロジェクトに取り組んできたキュレーターの居原田遥さんと、アジアのアーティストやキュレーターを日本に招くプログラムを行ってきた堀内奈穂子さん(アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT))という、内と外、視点の異なる二人の実践者をお迎えします。お二人がどのようにアジアを捉え、アーティストやアートと対峙し、関係性を結んできたのか。移動、越境することで可能になってくる表現、見えてくる境界線とは何なのか。お二人のご活動からお聞きします。

(画像:《BARRAK:survibes》展示風景 -Bangkok Biennial 2018/撮影:百頭たけし)

基本情報

日時

2018年12月5日(水)19:00~21:00(開場18:30)

会場

ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda 3F])

参加費

無料

定員

30名(事前申込制/先着順)

申込方法

下記のフォームよりお申込みください。
申込フォームはこちら
〆切:2018年12月4日(火)18:00まで
※〆切日前に定員に達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
※定員まで余裕がある場合に限り、当日参加を受け付けます。

主催

アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

お問い合わせ

アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事業推進室事業調整課事業調整係 TARL事務局
TEL:03-6256-8435(平日10:00〜18:00)
E-mail:tarl@artscouncil-tokyo.jp