「ROOM302」閉室

約10年にわたり、東京アートポイント計画の活動拠点として運営してきたアーツ千代田3331「ROOM302」が閉室。

Tokyo Art Research Lab ウェブサイトを大幅リニューアル

TARL「思考と技術と対話の学校」の後継として、ウィズコロナ時代以降のアートプロジェクトに応答した学びの場づくりや、これから必要な技術について考える研究・開発、資料やプロジェクトの公開を軸としたウェブサイトの改修などに取り組む。

Tokyo Art Research Lab「東京プロジェクトスタディ」始動

TARL「思考と技術と対話の学校」にてアートプロジェクトをつくる技術に力点を起き、「レクチャー」「ディスカッション」「スタディ」シリーズを始動。その中心的なプログラムとなる「東京プロジェクトスタディ 」では、“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、ナビゲーターと、公募で集まったメンバーがチームとなりスタディ(勉強、調査、研究、試作)を重ねた。

東京プロジェクトスタディ 公式ウェブサイト
https://www.tokyoprojectstudy.jp

Tokyo Art Research Lab「三宅島大学誌」実施

2011年度から2013年度にかけて、東京都三宅島を舞台として展開された「三宅島大学」。その関係者へのインタビューなどを通して、1年をかけて「三宅島大学」を振り返り、地域と人々のかかわり方、場づくりの可能性・限界などの視点から検証し、その研究成果を印刷物にまとめ広く還元していくプロジェクト。

「Tokyo Art Research Lab」始動

アートプロジェクトを実践する人々のためのリサーチプログラム「Tokyo Art Research Lab(TARL)」が始動し、初年度には「つくる」「支える」「評価する」「伝える」「記録する」の5つのカテゴリーで、10講座を開催。