『リライトプロジェクト』実施

3.11に対する思いや記憶が移り変わるなか、人々に問いと気づきを生み出すシンボルとして、2011年3月13日に消灯した宮島達男のパブリックアート作品《Counter Void》(東京・ 六本木)を再点灯させると同時に、未来の生き方や人間のあり方を考えるプラットフォームをつくり出すプロジェクト。

『東京迂回路研究』実施

社会における人々の「多様性」(diversity)と 「境界」(division)に 関する諸問題に対し、「対話」と「表現」を通じ、“生き抜くための技法”としての「迂回路」(diver-sion) を研究するプロジェクト。

『Art Bridge Institute』実施

詳細はこちアートと社会の新たなつながりについて研究・実践し、メディアを通した人や活動のネットワーキングを行うプロジェクト。

『TOKYO FABBERS』実施

「デジタルファブリケーション (FAB)」を活用した、新しいものづくりのコミュニティ創出に取り組むプロジェクト。渋谷エリアに点在するものづくり拠点がネットワークをつくり、参加型のトークイベントやワークショップを通じて新時代のものづくりを促進することを目指す。