東京都の島しょ部である三宅島全体を「大学」に見立て、地域資源を活用したさまざまな「学び」の場をつくる仕組みづくりを行うプロジェクト。
年表/形式・媒体: 事業・組織
キュンチョメが活動を開始
東日本大震災をきっかけにキュンチョメとして活動開始。震災当日に当時会社勤めのホンマが、本部から電話がかかってきて面接に来いといわれたことをきっかけに会社を退職。
クラウドファンディングサイト「READYFOR」サービス開始
企業メセナ協議会「GBFund(東日本大震災芸術・文化による復興支援ファンド)」設立
内閣官房、震災ボランティア連携室設置
Instagram サービス開始
「Tokyo Art Research Lab」始動
アートプロジェクトを実践する人々のためのリサーチプログラム「Tokyo Art Research Lab(TARL)」が始動し、初年度には「つくる」「支える」「評価する」「伝える」「記録する」の5つのカテゴリーで、10講座を開催。
『としまアートステーション構想』実施
アートを生み出すささやかな営み「アートステーション」をまちなかに出現させながら、多様な人々による、地域資源を活用した主体的なアート活動を目指すプロジェクト。
『川俣正・東京インプログレスー隅田川からの眺め』実施
美術家・川俣正を中心に、世界的な都市である東京を、ワークショップ、共同制作、トークなどの活動を通して再考するプロジェクト。
『ぐるぐるヤ→ミ→プロジェクト』実施
若き表現者や専門家、市民や学生などさまざまな立場でアートにかかわる人々が日常的に集い交流するプラットフォームを、台東区・谷中エリアにつくるプロジェクト。