多くの在留外国人や海外にルーツをもつ人々が生活する東京。「東京には見えないことにされているさまざまな壁がある」という仮説をもとに、その「見えない(国)境、壁」について考えるプロジェクト。
年表/形式・媒体: プロジェクト
『移動する中心|GAYA』実施
2015年から世田谷区内で収集・デジタル化されてきた、昭和の世田谷を映したホームムービーを活用して、語りの場をつくるコミュニティ・アーカイブプロジェクト。
フェスティバルFUKUSHIMA! 2018「納涼!盆踊り」開催
プロジェクトFUKUSHIMA! presents「清山飯坂温泉芸術祭ーなんの因果か、ラジウム玉子ー」開催
『ファンタジア!ファンタジア!ー生き方がかたちになったまちー』実施
「墨東エリア」と呼ばれる墨田区北東部は、2000年代初頭の住民主導のアートプロジェクトをきっかけに、現在も多くのアーティストが暮らす地域。そこを舞台に、地域の人々がアーティストや研究者との出会いを通じて、豊かに生きるための創造力を育む「学びの場」を生み出す試み。
『Artist Collective Fuchu[ACF]』実施
郊外にある府中市に暮らす職種も年齢も多様なメンバーが集まり、身近なところにある「表現」を通して「だれもが表現できるまち」を目指すプロジェクト。異なる視点に触れ、互いの違いを尊重し、自由で活発な表現ができる土壌づくりを行っている。
『鮫ヶ浦水曜日郵便局』開局
フェスティバルFUKUSHIMA! 2017「納涼!盆踊り」開催
ラジオ下神白第1集「常磐ハワイアンセンターの思い出」リリース
『500年のcommonを考えるプロジェクト「YATO」』実施
「谷戸(やと)」と呼ばれる、丘陵地が侵食されて形成された谷状の地形をもつ町田市忠生地域。「すべて、こども中心」を理念とする『しぜんの国保育園』や寺院を取り巻く里山一帯を舞台に、地域について学びながら、500年後に続く人と場のあり方(=common )を考えるアートプロジェクト。