年: 2011
原子力安全・保安院が東京電力福島第一原子力発電所事故を「レベル7」と発表
文化庁長官・近藤誠一「当面の文化芸術活動について」発表
福島県浜通りにて直下型地震(Mj7.0)
宮城県沖にて最大規模の余震(M7.2)
小森はるか+瀬尾夏美が、岩手県陸前高田でKさんに出会う
のちに「砂粒をひろう(Kさんの話していたこととさみしさについて)」の発表につながる。
『Scramble Crossing of Art「明日の神話」』実施
東日本大震災後、「明日を創造する力」を被災者へ伝えるためアーティストやクリエイターが被災地を訪れた状況を受け、ウェブ上に震災復興のためのアートアクションのプラットフォームをつくり、それらの活動を一層大きな力とするプロジェクト。
『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』実施
詳細はこち足立区制80周年記念事業をきっかけにはじまったアートプロジェクト、通称「音まち」。人とのつながりが希薄な現代社会において、アートを通じて新たな「縁(えん)」を生み出すことを目指している。
『公園プロジェクト』実施
公園や空地など、人が集い、新たな活動を生み出す可能性のある場を舞台に、アーティストとともに魅力を生み出すアートプロジェクト。
『豊島区在住アトレウス家』実施
ドラマトゥルク・長島確による演劇プロジェクト「アトレウス家シリーズ」の一つ。 ギリシャ悲劇に登場する家族の物語を、実在のまちや建物にインストールすることにより、家や住まいや暮らしについて考える試み。