年: 2014
韓国、セウォル号沈没事故
台湾でひまわり学生運動グループが台湾立法院から退去
滝沢達史が高松智行と「カマクラ図工室」を立ち上げる
「アンサンブルズ・アジア(Asian Meeting Festival、Asian Sounds Research、Ensembles Asia Orchestra)」実施
国際交流基金アジアセンターの主催事業として、音楽家・大友良英をアーティスティック・ディレクターとして実施
https://asiawa.jpf.go.jp/culture/projects/ensembles-asia/
国際交流基金アジアセンターが設立
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」始動
TARLの一環として「思考と技術と対話の学校」を開校。アートプロジェクトを動かすためのマネジメントの基礎を3年かけて学ぶ「基礎プログラム」を軸とした、通年のスクールプログラムを開始。
『東京迂回路研究』実施
社会における人々の「多様性」(diversity)と 「境界」(division)に 関する諸問題に対し、「対話」と「表現」を通じ、“生き抜くための技法”としての「迂回路」(diver-sion) を研究するプロジェクト。
『Art Bridge Institute』実施
詳細はこちアートと社会の新たなつながりについて研究・実践し、メディアを通した人や活動のネットワーキングを行うプロジェクト。
『汐入タワープログラム』実施
アートプロジェクト「川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め」の一環として都立汐入公園に制作された物見台「汐入タワー」。プロジェクトの終了後も、荒川区の要望により設置を延長することとなったタワーを舞台に、地域の人を交えたワークショップやパフォーマンスを実施。