年: 2017
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」がコンセプトを更新
TARL「思考と技術と対話の学校」はコンセプトを新たに「“動かす人”から“紡ぐ人”の育成へ」とし、アートプロジェクトを他者に伝えるためのことばや体験づくりの技術を養うプログラムを開催。
「今日の反核反戦展2016」開催
畠山直哉 写真展「まっぷたつの風景」開催
青木彬が墨田区に自宅兼アトリエ兼ギャラリーとしてspiidをオープン
アーティスト奥村直樹とキュレーター青木彬が住居兼アトリエとして、2016年4月から改装をはじめ、6月25日-26日にお披露目イベントを開催
https://www.facebook.com/events/903318909793802/
『東京ステイ』実施
劇作家・石神夏希を中心に「東京らしさ」を持つ場の多様性と個性を見出し発信することで、 東京の文化的価値を見つめ直すことに取り組むプロジェクト。 価値発見の手法として「ステイ」(旅人と住人の中間の視点を持つ滞在体験) を用い、のアプローチの有効性を探る。
『Betweens Passport Initiative』実施
「移民」の若者たちを異なる文化をつなぐ人材と捉え、アートプロジェクトを通じた若者たちのエンパワメントを目指す。定時制高校と連携し、部活動として「移民」の若者たちの居場所づくりや、学外でのアーティストとのリサーチやワークショップの実施。その運営を若者「ユース(Youth)」メンバーがともに担うことを通して、人材育成とコミュニティづくりを行う。
東京アートポイント計画が、新規共催団体を公募
東京アートポイント計画において、初となる新規共催団体の公募を開始。地域に根ざしたアートプロジェクトの実施を通じて小規模の文化創造拠点を形成する「エリア型」事業、特定のテーマに根ざしたアートプロジェクトの実施を通じて社会の潜在的な課題に取り組む「テーマ型」事業を対象とした。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」開催
『リライトプロジェクト』実施
3.11に対する思いや記憶が移り変わるなか、人々に問いと気づきを生み出すシンボルとして、2011年3月13日に消灯した宮島達男のパブリックアート作品《Counter Void》(東京・ 六本木)を再点灯させると同時に、未来の生き方や人間のあり方を考えるプラットフォームをつくり出すプロジェクト。