国際交流基金アジアセンターの主催事業として、音楽家・大友良英をアーティスティック・ディレクターとして実施
https://asiawa.jpf.go.jp/culture/projects/ensembles-asia/
年: 2017
国際交流基金アジアセンターが設立
『東京迂回路研究』実施
社会における人々の「多様性」(diversity)と 「境界」(division)に 関する諸問題に対し、「対話」と「表現」を通じ、“生き抜くための技法”としての「迂回路」(diver-sion) を研究するプロジェクト。
『Art Bridge Institute』実施
詳細はこちアートと社会の新たなつながりについて研究・実践し、メディアを通した人や活動のネットワーキングを行うプロジェクト。
『汐入タワープログラム』実施
アートプロジェクト「川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め」の一環として都立汐入公園に制作された物見台「汐入タワー」。プロジェクトの終了後も、荒川区の要望により設置を延長することとなったタワーを舞台に、地域の人を交えたワークショップやパフォーマンスを実施。
『東京スープとブランケット紀行』実施
演出家・劇作家の羊屋白玉を中心に、来たるべき人口減少社会と向き合い、生活圏に起こるものごとの「看取り」 を追究するプロジェクト。
『トッピングイースト』実施
下町観光開発などで日々進化し続ける東東京エリアにおいて、CDを買ったり、ライブやカラオケに行ったりして楽しむだけではない、まちなかでの音楽とのかかわり方を開発するプロジェクト。
『三原色[ミハライロ]』実施
東京都の島しょ部である大島を舞台に、学び、気づきの場をつくるプロジェクト。大島を支えてきた世代・大島で生まれ育ちこれからを担う世代・興味を持ち大島へ訪れる多様な世代を繋げることを目的とする。