3.11に対する思いや記憶が移り変わるなか、人々に問いと気づきを生み出すシンボルとして、2011年3月13日に消灯した宮島達男のパブリックアート作品《Counter Void》(東京・ 六本木)を再点灯させると同時に、未来の生き方や人間のあり方を考えるプラットフォームをつくり出すプロジェクト。
年: 2018
「アンサンブルズ・アジア(Asian Meeting Festival、Asian Sounds Research、Ensembles Asia Orchestra)」実施
国際交流基金アジアセンターの主催事業として、音楽家・大友良英をアーティスティック・ディレクターとして実施
https://asiawa.jpf.go.jp/culture/projects/ensembles-asia/
国際交流基金アジアセンターが設立
『汐入タワープログラム』実施
アートプロジェクト「川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め」の一環として都立汐入公園に制作された物見台「汐入タワー」。プロジェクトの終了後も、荒川区の要望により設置を延長することとなったタワーを舞台に、地域の人を交えたワークショップやパフォーマンスを実施。
『東京スープとブランケット紀行』実施
演出家・劇作家の羊屋白玉を中心に、来たるべき人口減少社会と向き合い、生活圏に起こるものごとの「看取り」 を追究するプロジェクト。
『トッピングイースト』実施
下町観光開発などで日々進化し続ける東東京エリアにおいて、CDを買ったり、ライブやカラオケに行ったりして楽しむだけではない、まちなかでの音楽とのかかわり方を開発するプロジェクト。
P3 art and environmentが福島現代美術ビエンナーレにおいてオノ・ヨーコ作品のコーディネートを担当
芹沢高志が「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」のセンター長に就任(P3 art and environmentが指定管理者に参画)
『小金井アートフル・アクション!』実施
小金井市芸術文化振興計画推進事業として、小金井市をフィールドに、市民がアートと出会うことで、心豊かな生き方を追求するきっかけをつくることを目的とするプロジェクト。
「ROOM302」開室
千代田区のアートセンター「アーツ千代田3331」に、レクチャーやアーカイブなどの拠点「ROOM302」を開室。
ROOM302 関連ページ
https://tarl.jp/projects/room302
https://tarl.jp/archive/doc302