青木彬が右足を切断

骨肉腫の手術をしたときに埋めた金属の具合が悪くなり、右足を切断。義足を作るために、藍染で布を染めてそれをソケットにまきつけたものを作ることができないか考え制作を開始。「切実さ」という青木彬にとっての重要なテーマと結びつく経験。

Tokyo Art Research Lab「東京プロジェクトスタディ」始動

TARL「思考と技術と対話の学校」にてアートプロジェクトをつくる技術に力点を起き、「レクチャー」「ディスカッション」「スタディ」シリーズを始動。その中心的なプログラムとなる「東京プロジェクトスタディ 」では、“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、ナビゲーターと、公募で集まったメンバーがチームとなりスタディ(勉強、調査、研究、試作)を重ねた。

東京プロジェクトスタディ 公式ウェブサイト
https://www.tokyoprojectstudy.jp