ウェブサイトについて
Tokyo Art Research Lab(TARL)は、アーツカウンシル東京が運営する文化事業の担い手のためのプラットフォームです。この社会に応答するためのさまざまなコンテンツを閲覧・視聴することができます。カテゴリーは、以下の5つです。
資料室:文化事業の企画や運営、記録などに関する資料
ひとびと:これまでに協働したさまざまな専門性をもつアートプロジェクトの担い手のプロフィール
レポート:さまざまな事業や企画を振り返る活動報告
プロジェクト:さまざまな社会課題や問題意識にアプローチする学びの場
年表:これからの時代に応答するアートプロジェクトのかたちを考えるための年表
また、都内でアーツカウンシル東京が「東京アートポイント計画」の一環で実施した「アートプロジェクト(共催事業)」を紹介しています。
資料室
文化事業の企画や運営、記録などに関する資料を無料で公開しています。

- 書籍・広報物・映像など、さまざまな形式のデータを閲覧・ダウンロードできる
- 一部の資料は取り寄せ可能
- 興味のあるキーワードから検索できる(アートマネジメント、拠点運営、評価・検証、コミュニケーション、アーカイブ、公共、災害・災間、手話、音楽、思考の種……)
- 各ページには近しいテーマの関連資料や関連プロジェクトを掲載
ひとびと
これまでに協働したさまざまな専門性をもつ文化事業の担い手の一覧です。

- 文化事業を担うさまざまな職種・職能が概観できる
- その人物のプロフィールとかかわった資料やプロジェクトを掲載
- 専門性のジャンルから人物を検索できる(創作/表現、マネジメント、ディレクション、拠点運営、調査/研究、ライティング、編集、デザイン、中間支援……)
レポート
さまざまな事業や企画を振り返る活動報告です。

- これまでに実施したプロジェクトや共催事業についてのレポートを閲覧できる
- 興味のあるキーワードやシリーズから検索できる
- それぞれの記事の関連レポートを掲載
プロジェクト
社会の変化に応答し続けるために、さまざまな社会課題や問題意識にアプローチする学びの場をひらいています。

- トークイベントやワークショップ、映像を使った教材制作、テーマを深掘りする研究・開発などを実施
- 手話やろう文化に触れる、災害・災間について考える、外国ルーツの若者の現在を考えるなど、多岐にわたるテーマの企画を実施
- それぞれの記事から、企画本番や準備の様子をまとめたレポートや、関連資料を掲載
年表
tarl.jpに蓄積した情報や関連する出来事から、個人の活動とそれを取り巻く社会の連関を捉え、これからの時代に応答するアートプロジェクトのかたちを考えるための年表です。

共催事業
東京都とアーツカウンシル東京が、地域社会を担うNPOや都内の区市町村などと共催し、展開している事業を紹介しています。社会課題に向き合いながら、多くのひとびとが芸術文化に触れるため取り組みを行っています。

そのほかにも、さまざまな機能があります
ウェブサイトのメニューから各ページにアクセスできるほか、自由検索機能やキーワード検索機能を使って、興味・関心のあるコンテンツを探すこともできます。また、資料室やプロジェクトの一覧ページでは、好みに合わせて表示方法を切り替えることもできます。



