2025.03.20
“間(あわい)”に立って、繋ぎ続ける|柔らかなモデルをつくる(5)
執筆者 : 櫻井駿介
アーツカウンシル東京による「東京アートポイント計画」では、アートプロジェクトの担い手や文化事業に携わる人々に向けて様々なプロジェクトやイベントに取り組んでいます。わたしたちスタッフも、近年では手話やろう文化、視覚身体言語などを中心に「アクセシビリティ」や「情報保障」について考え、実践してきました。
これまでの取り組みをを振り返ったとき、その共通項として見えてきたのは、唯一無二のフォーマットを追求するのではなく、可変的に試行錯誤を続ける姿勢です。本シリーズ「柔らかなモデルをつくる」では、わたしたちが取り組んできた文化事業の企画・制作プロセスを紹介し、レポートの連載を通じて“柔らかなモデル”について考えていきます。