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「光の蘇生」プロジェクト-counter void再生をめぐって

4メートルくらいの白く光っている壁面に、黒いデジタル数字が大きく映し出されている。その前に人影が何人か立っている
  • 共催事業

3.11後の日本社会における、作品の再点灯のあり方を問う

東日本大震災を契機に、2011年3月13日に消灯した、六本木・けやき坂に常設されている宮島達男のパブリックアート作品《Counter Void》。3.11に対する思いや記憶が移り変わるなか、人々に問いと気づきを生み出すシンボルとして、この作品を再点灯させると同時に、未来の生き方や人間のあり方を考えるために勉強会などを実施。2015年度に特定非営利活動法人インビジブルを立ち上げ、「リライトプロジェクト」としてさまざまなプログラムに取り組む。

4メートルくらいの白く光っている壁面に、黒いデジタル数字が大きく映し出されている。その前に人影が何人か立っている
宮島達男《Counter Void》2003年 テレビ朝日所蔵作品  ネオン、ガラス、アルミニウム、ほか 5 X 50 m 撮影:勝又邦彦 写真協力:SCAI THE BATHHOUSE
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共催年度
2014年
実施エリア
港区ほか
共催団体名
特定非営利活動法人ArchArt

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