「続・日本型アートプロジェクトの歴史と現在 1990年→2012年」(前編)

2014年に開催した「『日本型アートプロジェクトの歴史と現在1990年→2012年』を読む」の記録(抜粋)です。『日本型アートプロジェクトの歴史と現在1990年→2012年』の各章のテーマに沿って、新たな事例を紹介するプレゼンテーションとディスカッションをまとめています。

目次
  • 続・第0章 概説―定義の試み ゲスト:吉澤弥生
    「アートプロジェクト概説 社会学からアートプロジェクトを考える」
  • 続・第1章 大学×アートプロジェクト ゲスト:木ノ下智恵子
    「大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 専門が複合する総合大学で、アートは何ができるか」
  • 続・第2章 オルタナティヴな場×アートプロジェクト ゲスト:今村ひろゆき
    「まちづくり会社ドラマチック 持続可能なスペースの運営と経営」
  • 続・第3章 美術館×アートプロジェクト ゲスト:楠本智郎
    「つなぎ美術館 小さなまちで地域の人たちと紡ぐプロジェクト」
  • 続・第4章 まちづくり×アートプロジェクト
    「南郷アートプロジェクト/八戸工場大学 八戸市が考える、アートのまちづくり」

思考と技術と対話の学校 基礎プログラム「思考を深める/想像を広げる」講義録 2014

アートプロジェクトを動かす力を身につける「思考と技術と対話の学校」基礎プログラム1の講義録(2014年度「思考を深める/想像を広げる」編)です。

目次
  • 安岐理加(美術家/てしまのまど代表/元路地と人メンバー)×蛇谷りえ(うかぶLLC)×渡邊 太(大阪国際大学教員)×吉澤弥生(共立女子大学文芸学部准教授)
  • 藤浩志(美術家/十和田市現代美術館館長/秋田公立美術大学)×新 雅史(社会学者)×佐藤慎也(日本大学准教授/建築家)
  • 鈴木謙介(関西学院大学社会学部 准教授)×北澤 潤(現代美術家/北澤潤八雲事務所代表)×長島 確(ドラマトゥルク/翻訳家)
  • 青木 淳(建築家)×会田大也(ミュージアムエデュケーター/東京大学GCL育成プログラム特任助教)×渡辺ゆうか(FabLabKamakura代表/慶應義塾大学SFC研究所 訪問研究員)
  • 木村大治(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科教授)×久保田 翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長)×石幡 愛(としまアートステーション構想事務局長/一般社団法人オノコロ)
  • 遠藤水城(インディペンデント・キュレーター)×齋藤純一(早稲田大学政治経済学術院教授)×毛利嘉孝(社会学者/東京藝術大学准教授)

デジタルアーカイブの営みをつくる ―アートプロジェクトの現場から

東京アートポイント計画の共催団体がデジタルアーカイブ・システムの導入に取り組んだ活動のドキュメントです。アートプロジェクトのアーカイブに関する論考やクロストークも収録されています。

目次
  • はじめに:企画を守り、育て、残し、伝えるために 森 司
  • 論考:デジタルアーカイブ・プロジェクトが目指すものーアクティビティを追い越すアーカイブのために 須之内元洋
  • レポート:アートプロジェクトにおけるアーカイブとはーデジタルアーカイブ・プロジェクト最終報告会 齋藤歩氏の講演より
  • とりくみの全体像
    デジタルアーカイブ・プロジェクト2014年度実施概要
  • アートプロジェクトの現場から
    • Case-1 三宅島大学誌
    • Case-2 長島確のつくりかた研究所
    • Case-3 としまアートステーション構想
    • Case-4 きむらとしろうじんじんの「野点」 in 釜石・大槌
    • Case-5 旅するリサーチ・ラボラトリー
    • Case-6 小金井アートフル・アクション!
  • ふりかえり
    クロストーク:最終報告会を終えて 齋藤 歩×須之内元洋×熊谷 薫
  • ふりかえりと今後の課題 熊谷 薫

「思索雑感/Image Trash」2004-2015 校正用ノート

美術家の藤浩志氏が10年書き溜めたブログ『Report 藤浩志企画制作室』から抜粋したテキスト集です。アートプロジェクトについて考え、書き込み、活用するための「校正用ノート」として制作されました。アートプロジェクトの実践にまつわる、さまざまなトピックを読み取り、議論することができます。

目次
  • はじめに 藤 浩志
  • 思索雑感/Image Trash
  • 本プロジェクトのねらいと展望 森 司

三宅島大学誌 ―「三宅島大学」とは何だったのか

2011年度から2013年度に行った『三宅島大学』を、1年間かけて振り返り、まとめと評価を行った一冊です。

目次
  • 「三宅島大学」とは
  • はじめに  森 司
  • 「三宅島大学」とは何か
    • 「三宅島大学」の設計思想
    • 主な活動紹介
  • 視座をくらべる―関係者インタビュー
  • 島をくらべる―伊豆三島リサーチ
    • 大きな波をこえて 森部綾子
  • 方法をくらべる―「三宅島大学誌」公開研究会
    • 「三宅島大学誌」公開研究会 クロストーク
  • 「三宅島大学」をふり返る
    • 「三宅島大学」とは何だったのか 加藤文俊
  • 「三宅島大学」年表
  • 「三宅島大学」「三宅島大学誌」実施概要

思考と技術と対話の学校 2014 基礎プログラム Annual Report

アートプロジェクトを動かす力を身につけるための「思考と技術と対話の学校」基礎プログラムの取り組みをまとめたアニュアルレポートです。「基礎プログラム」を構成する4つのアプローチや1年の学びのサイクル、各講座のショートレポートや受講生の声、グループワーク課題への取り組み、スクールマネージャーによる振り返りの座談会などを収録しています。

目次
  • 人手から人材へ 森司
  • 「思考と技術と対話の学校」基礎プログラムとは
    1. 仕事を知る
    2. 思考を深める/想像を広げる
    3. 情報収集力を身につける
    4. 現場に出会う
  • 後期課題(グループワーク)
  • 受講生データ
  • スクールマネージャー座談会
  • 2014年度実施プログラム

Traveling Research Laboratory

フィールドワークをベースとした作品を制作・発表しているアーティスト、mamoruと下道基行が中心となり結成した「旅するリサーチ・ラボラトリー」が、日本各地を旅しながら、フィールドワーク的手法とアウトプットの実践について様々な表現者へインタビューを行い、フィールドワークと表現の可能性について検証したプロジェクト「旅するリサーチ・ラボラトリー -フィールドワークと表現-」の記録集です。

9日間で1,856km走行した旅の軌跡とインタビュアーの情報をまとめた日本地図、2014年8月10日に実施したプロジェクトの活動報告会の書き起こしをもとに加筆・修正したテキスト、旅の間にリサーチャー全員が記入したトラベルノートを収録しています。

目次
  • 旅の軌跡
  • 活動報告会
  • トラベルノート

Tokyo Art Research Lab 2013 パンフレット

Tokyo Art Research Lab 2013年度のパンフレットです。アートプロジェクトを担う全ての人のための「使える」ラボとして、講座、教本・ツール・ドキュメント、研究・開発の3つの枠組みで紹介しています。また、2010年度のシラバスに収録した港千尋の論考も再録しています。

目次
  • 活動を続けていくために、意識と技術を更新する 森 司
  • Tokyo Art Research Lab
    1. 知る、学ぶ、身につける 講座
    2. 読む、使う 教本・ツール・ドキュメント
    3. 掘り下げる、検証する、つくる 研究・開発
  • 創りだす手の思想と実践へ向けて 港 千尋

のこすことのあそびかた ノコノコスコープのイロハ

映像記録の手法「ノコノコスコープ」の使い方をまとめたハンドブックです。映像の記録を「のこすことをあそぶ」手法のはじめ方と、その手法が生まれる背景をまとめたテキストが収録されています。

目次
  • のこすことをあそぶために
  • イ.準備
  • ロ.撮影
  • ハ.鑑賞
  • のこったものをつかうために
  • ノコノコスコープができるまで:集団的創造のプロセスの共有化に向けて