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組織から考える継続する仕組み ”アート”と”社会”が長くつき合うためのインフラづくり

『アートプロジェクト運営ガイドライン(運用版)』の副読本として、組織の視点からアートプロジェクト運営を考えるためのテキストです。

帆足亜紀(アートコーディネーター)が「続ける」という問題意識をもつに至った経緯などの書き下ろしと、連続講座「『組織』から考えるアートプロジェクトの可能性」で迎えたゲストの事例を中心に収録しています。

もくじ

はじめに 帆足亜紀

変化するアート・マネージメントの現場 “続ける”という問題意識は、なぜ生まれたのか?

アートプロジェクトの現場から、思考と実践ノート

続くか、止まるか、それは「組織」次第かもしれない

継続のための戦略を考える
戦略01 藤 浩志の現場から
戦略02 森真理子の現場から
戦略03 花井裕一郎の現場から
戦略04 長野りえの現場から
戦略05 AIT/エイトの現場から
組織の文化におけるさまざまな類型

あとがき 森 司

クレジット

執筆

帆足亜紀森司

編集

大谷薫子

編集補佐

佐藤李青

協力

藤浩志森真理子花井裕一郎長野りえ塩見有子

デザイン

福岡泰隆

記録協力

鈴木慶子米津いつか

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