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「学生とアーティストによるアート交流プログラム」パイロット事業 報告書 OPEN THEATRE MUSEUM

発行日│2010.03.31

「OPEN THEATRE MUSEUM」は、「学生とアーティストによるアート交流プログラム」のパイロット事業の一環として行われたプロジェクトです。東京芸術劇場が、野田秀樹芸術監督就任記念プログラムとして同劇場のアトリウム前広場にアーティスト・日比野克彦の作品である[But-a-l]というヒノキの舞台を設置し、約3か月間、公演やパフォーマンスを行いました。[But-a-l]とは、およそ2800本もの尾鷲ヒノキの間伐材で組み上げられた、客席と舞台が一体となっている劇場型空間作品です。学生たちは、発表だけでなく稽古場やワークショップの場としても[But-a-l]を使用し、池袋西口を行き交う多くの通行人に見守られながら、自分たちの表現を模索しました。この記録集では、その公演期間中の写真記録とともに、各団体の紹介・感想も掲載しています。

目次

NODA meets HIBINO
OPEN THEATRE MUSEUM
 「楽日初日」初日
 ダンダ[Tamaknit]
 いんぐ[うどんこさん(近藤良平プレゼンツ)]
 LAND WEAR workshop[衣装制作ワークショップ]
 「楽日初日」中日 東京公演
 実感のなぞの実感 走れメロス[HIT]
 いけぶくろの動物園[ユトリロユルリトotm(たにかわまいこ×立教大学の学生たち×武田力produce)]
 「楽日初日」楽日
 火の鳥[劇団 提灯検査]
 『身体表現Ⅲ』演習課題 紙袋パフォーマンス[多摩美術大学映像演劇学科『身体表現Ⅲ』履修者チーム]
 いろいろな手[鹿と猿の]
 健康少年[健康少年製作委員会]
 野生の王国[タヤマップ]
 サキハジ/901[まくらとジョーロ+音の人々]
 鉄壁の穴[下司尚実]
 「楽日初日」中日 特別編 莇平公演
OPEN THEATRE MUSEUMに至るまでの背景
 資料1「ホーム→アンド←アウェー」方式
 資料2「楽日初日」

アートディレクション|日比野克彦
デザイン|田畑亜友美、西田英一、竹田太志
撮影|竹内裕二、喜多直人
写真協力|金沢21世紀美術館
編集協力|本プログラムに参加した学生たちから写真・テキストの協力を得ました
図面作成・提供|株式会社ムラヤマ
印刷|株式会社山田写真製版所
制作|株式会社ヒビノスペシャル
発行|東京文化発信プロジェクト室