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Ways to End Public Art by Relight Project 1: Reflection –省察–/2: Recollection –回想–

発行日│2018.03.11

六本木けやき坂のパブリックアート『Counter Void(カウンター・ヴォイド)』を再点灯させると同時に、未来の生き方や人間のあり方を考えるプラットフォーム形成を目指したプロジェクトの記録集。東日本大震災をきっかけに、作者であるアーティスト・宮島達男の手によって消灯されたこの作品を、3.11の記憶をとどめ、社会に問いかけ続けるための装置と位置づけ、様々なプログラムを展開しました。B3判の「1:Reflection 省察」では主にこれまでのプロジェクトがおこなったことや変化を写真とともに紹介。A5判の「2:Recollection 回想」では、アウトカムの収録に注力し、プロジェクトに関わったメンバーからの寄稿のほか、書き換えを続けてきたワークショップシートの変遷、そして3年間協力をいただいた地域の小学校の児童の手紙や手作りチラシなど、「プロジェクトを通じて生まれたもの」の記録集となっています。


>「1:Reflection 省察」はこちら
https://tarl.jp/wp/wp-content/uploads/2019/02/2017_relight-project_document-1.pdf

>「2:Recollection 回想」はこちら
https://tarl.jp/wp/wp-content/uploads/2019/02/2017_relight-project_document-2.pdf

目次

「1:Reflection 省察」
Introduction なぜ「Ways to End Public Art」か/菊池宏子
Overview Relight Project のこれまで
Column 「作品の父」が見た Relight Project /宮島達男
Programs 「再点灯」を巡る活動の記録
1. Relight Committee
2. Relight Days
3. Relight Session
Column 消えるものと、灯しつづけるもの/長嶋りかこ
Looking Back Relight Project を終えて
– ことの始まりは一通のメールからだった/菊池宏子
– 時代との呼応、柔軟な変化/林曉甫
– それは変化し、関係を結び、永遠に続く/森司

「2:Recollection 回想」
Relight Committee 社会彫刻家として生きる
– Relight Committee 2015
– Relight Committee 2016
– Relight Committee 2017
「3.11が■■ている。」それぞれの中に息づく東日本大震災
– 配布資料の変遷
– 記入された「3.11が■■ている。」ワークシート

編集|桜井祐(TISSUE Inc.)室内直美(NPO法人インビジブル)
アートディレクション|長嶋りかこ(village®)
グラフィックデザイン|真崎嶺、岡崎真理子(village®)
写真|丸尾隆一
印刷|グラフィック、重岡美術
発行|アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)