岡村幸宣
おかむら・ゆきのり
原爆の図丸木美術館 学芸員
2020.08.20
おかむら・ゆきのり
原爆の図丸木美術館 学芸員
2020.08.20
1974年東京都生まれ。丸木位里、丸木俊を中心に社会と芸術表現のかかわりについての研究、展覧会企画などを行っている。著書に『非核芸術案内―核はどう描かれてきたか』(岩波書店、2013年)、『《原爆の図》全国巡回―占領下、100万人が観た!』(新宿書房、2015年)、『《原爆の図》のある美術館―丸木位里、丸木俊の世界を伝える』(岩波書店、2017年)、『未来へ―原爆の図丸木美術館学芸員日誌2011-2016』(新宿書房、2020年)。主な共著に『「はだしのゲン」を読む』(河出書房新社、2014年)、『3.11を心に刻んで 2014』(岩波書店、2014年)、『山本作兵衛と炭鉱の記録』(平凡社、2014年)、『〈原爆〉を読む文化事典』(青弓社、2017年)。