アートとコミュニティを巡って(1) イギリスの経験から
BACKPhoto:Tower Hamlets Local History Library and Archives
地域とアートに触れる文化事業に、どのような方法が有効だろうか――。
「地域と文化と制度の研究会」は、今年度からスタートし、地域と文化に関わる中間支援のあるべき「機能」について全国各地のゲストを交えて議論を重ねてきました。
今回は公開研究会として、文化政策研究者の小林瑠音さんをゲストにお迎えします。1960年代から80年代にかけてのイギリスのコミュニティ・アートの経験を中心にお話を伺います。どのようなことが議論の焦点となり、何を成果や課題として残したのか。こうしたイギリスの過去の経験は、現在の日本の状況と重なるところも多いことでしょう。当日はモデレーターからの話題提供も交えて、参加者のみなさんとじっくりと議論をします。
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過去のラインナップは下記のプログラムページをご覧ください。
https://tarl.jp/randd/2017/intermediary2017