ウェブサイトの使い方
ウェブサイトについて
Tokyo Art Research Lab(TARL)は、東京アートポイント計画が運営するアートプロジェクトの担い手のためのプラットフォームです。この社会に応答するためのさまざまなコンテンツを閲覧・視聴したり、参加したりすることができます。カテゴリーは、以下の3つです。
- 資料室:アートプロジェクトの企画や運営、記録などに関する資料
- ひとびと:これまでに協働したさまざまな専門性をもつアートプロジェクトの担い手のプロフィール
- プロジェクト:さまざまな社会課題や問題意識にアプローチする学びの場
また、都内で東京アートポイント計画が実践している「アートプロジェクト(共催事業)」を紹介しています。
資料室
アートプロジェクトの企画や運営、記録などに関する資料を無料で公開しています。
- 書籍・広報物・映像など、さまざまな形式のデータを閲覧・ダウンロードできる
- 一部の資料は取り寄せ可能
- 興味のあるキーワードから検索できる(アートマネジメント、拠点運営、評価・検証、コミュニケーション、アーカイブ、公共、災害・災間、手話、音楽、思考の種……)
- 各ページには近しいテーマの関連資料や関連プロジェクトを掲載
ひとびと
これまでに協働したさまざまな専門性をもつアートプロジェクトの担い手の一覧です。
- アートプロジェクトを担うさまざまな職種・職能が概観できる
- その人物のプロフィールとかかわった資料やプロジェクトを掲載
- 専門性のジャンルから人物を検索できる(創作/表現、マネジメント、ディレクション、拠点運営、調査/研究、ライティング、編集、デザイン、中間支援……)
プロジェクト
社会の変化に応答し続けるために、さまざまな社会課題や問題意識にアプローチする学びの場をひらいています。
- トークイベントやワークショップ、映像を使った教材制作、テーマを深掘りする研究・開発などを実施
- 手話やろう文化に触れる、災害・災間について考える、外国ルーツの若者の現在を考えるなど、多岐にわたるテーマの企画を実施
- 企画本番や準備の様子をまとめたレポートや、関連資料を掲載
アートプロジェクト(共催事業)
ウェブサイトを企画・運営している「東京アートポイント計画」が、東京都・アーツカウンシル東京・NPOの3者でパートナーシップを組みともに実施しているアートプロジェクトや、自治体と共催する文化事業を紹介しています。
そのほかにも、さまざまな機能があります
ウェブサイトのメニューから各ページにアクセスできるほか、自由検索機能やキーワード検索機能を使って、興味・関心のあるコンテンツを探すこともできます。また、資料室やプロジェクトの一覧ページでは、好みに合わせて表示方法を切り替えることもできます。