体験を紡ぐ

アートプロジェクトを社会とつなぐための体験プログラムやメディアなどの企画を立案し、その実践に取り組む講座。アートプロジェクトの担い手や、支え手には、そのありようを多角的に捉えながら、社会との接点を提示していくことが求められます。現場と連携し、実践を交えながら、プロジェクトや作品について語るガイドツアーやトークプログラム、活動を伝えるためのメディアづくりや場づくりなどに取り組む力を身につけます。

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言葉を紡ぐ

アートプロジェクトを語るには、その文脈やプロセスを辿ったり、主体となる人々や地域の情報を読み込んだりすることが有効です。さまざまな語り口や文章などと出会いながら、アートプロジェクトを言葉にする技術を磨き、自分の表現方法の幅を広げます。プロのライターによる技術指導なども受けながら、文章作成やプレゼンテーションの技術を養います。

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基礎プログラム3「対話編」(2016)

「対話」は、「思考」「技術」を鍛えるための必須能力。プロジェクトの情報を共有し、さまざまな立場の人と協働し、新たな展開を切り開くための力です。アーティストと一年の活動をともにすることで、アートプロジェクトに必要な多角的視点と、企画・運営のための実践力、そして対話力を身につけます。

アーティストユニット「Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)」、学びに伴走するスクールマネージャーとともに、意識的に時間をかけて学び合う基礎プログラムです。

基礎プログラム2「技術編」(2016)

「技術」は、会議の設定の仕方からプロジェクトの現場の仕切り方といった実務、記録をアーカイブ化し未来へ発信すること、また評価までのマネジメントフローなど、さまざまな局面で必要とされる事柄を遂行する能力のこと。

「演習問題」を通して、少人数のグループワークを実施。アートプロジェクトのはじまりから終わりまでのワークフローを学び、業務の必要性を理解した上で、現場で求められる技術を磨きます。

基礎プログラム1「思考編」(2016)

「思考」は、社会動向を見据え、どのようなプロジェクトが必要か、また、そのために必要なオペレーティングシステム(OS)を考える能力のこと。思考編では、授業や課題をとおして、「なぜアートプロジェクトを行うのか?」「社会的な課題に対してどのようにアプローチするのか?」「自分はどのようにかかわりたいか?」など問いを立てながら、アートプロジェクトが扱う領域のイメージを広げる考え方を学びます。

多彩な講師陣と、学びに伴走するスクールマネージャーとともに、意識的に時間をかけて学び合う基礎プログラムです。

基礎プログラム2「技術編」(2015)

「技術」は、会議の設定の仕方からプロジェクトの現場の仕切り方といった実務、記録をアーカイブ化し未来へ発信すること、また評価までのマネジメントフローなど、さまざまな局面で必要とされる事柄を遂行する能力のことです。「演習問題」を通して、少人数のグループワークを実施。アートプロジェクトのはじまりから終わりまでのワークフローを学び、業務の必要性を理解した上で、現場で求められる技術を磨きます。

基礎プログラム1「思考編」(2015)

「思考」は、社会動向を見据え、どのようなプロジェクトが必要か、また、そのために必要なオペレーティングシステム(OS)を考える能力のこと。思考編では、授業や課題をとおして、「なぜアートプロジェクトを行うのか?」「社会的な課題に対してどのようにアプローチするのか?」「自分はどのようにかかわりたいか?」など問いを立てながら、アートプロジェクトが扱う領域のイメージを広げる考え方を学びます。

多彩な講師陣と、学びに伴走するスクールマネージャーとともに、意識的に時間をかけて学び合う基礎プログラムです。

基礎プログラム1「思考編」(2014)

「思考」は、社会動向を見据え、どのようなプロジェクトが必要か、また、そのために必要なオペレーティングシステム(OS)を考える能力のこと。思考編では、授業や課題をとおして、「なぜアートプロジェクトを行うのか?」「社会的な課題に対してどのようにアプローチするのか?」「自分はどのようにかかわりたいか?」など問いを立てながら、アートプロジェクトが扱う領域のイメージを広げる考え方を学びます。

多彩な講師陣と、学びに伴走するスクールマネージャーとともに、意識的に時間をかけて学び合う基礎プログラムです。