東京アートポイント計画の共催団体がデジタルアーカイブ・システムの導入に取り組んだ活動のドキュメントです。アートプロジェクトのアーカイブに関する論考やクロストークも収録されています。
目次
- はじめに:企画を守り、育て、残し、伝えるために 森 司
- 論考:デジタルアーカイブ・プロジェクトが目指すものーアクティビティを追い越すアーカイブのために 須之内元洋
- レポート:アートプロジェクトにおけるアーカイブとはーデジタルアーカイブ・プロジェクト最終報告会 齋藤歩氏の講演より
- とりくみの全体像
デジタルアーカイブ・プロジェクト2014年度実施概要
- アートプロジェクトの現場から
- Case-1 三宅島大学誌
- Case-2 長島確のつくりかた研究所
- Case-3 としまアートステーション構想
- Case-4 きむらとしろうじんじんの「野点」 in 釜石・大槌
- Case-5 旅するリサーチ・ラボラトリー
- Case-6 小金井アートフル・アクション!
- ふりかえり
クロストーク:最終報告会を終えて 齋藤 歩×須之内元洋×熊谷 薫
- ふりかえりと今後の課題 熊谷 薫
美術家の藤浩志氏が10年書き溜めたブログ『Report 藤浩志企画制作室』から抜粋したテキスト集です。アートプロジェクトについて考え、書き込み、活用するための「校正用ノート」として制作されました。アートプロジェクトの実践にまつわる、さまざまなトピックを読み取り、議論することができます。
目次
- はじめに 藤 浩志
- 思索雑感/Image Trash
- 本プロジェクトのねらいと展望 森 司
フィールドワークをベースとした作品を制作・発表しているアーティスト、mamoruと下道基行が中心となり結成した「旅するリサーチ・ラボラトリー」が、日本各地を旅しながら、フィールドワーク的手法とアウトプットの実践について様々な表現者へインタビューを行い、フィールドワークと表現の可能性について検証したプロジェクト「旅するリサーチ・ラボラトリー -フィールドワークと表現-」の記録集です。
9日間で1,856km走行した旅の軌跡とインタビュアーの情報をまとめた日本地図、2014年8月10日に実施したプロジェクトの活動報告会の書き起こしをもとに加筆・修正したテキスト、旅の間にリサーチャー全員が記入したトラベルノートを収録しています。
アートプロジェクトの担い手たちのラボ
「ROOM302」は、東京都千代田区のアートセンター「アーツ千代田3331」の3階にアーツカウンシル東京が開設し、2010年から2023年3月15日まで運営を続けていたアートプロジェクトの担い手たちの活動拠点です。
イベントやレクチャー、アーカイブ、打ち合わせ、あるいはさまざまな実験的な活動を試みる場として多くの人々が活用し、2020年には映像の収録・配信ができるスタジオ「STUDIO302」を開設しました。