アートプロジェクトの担い手のためのプラットフォーム
アーティスト開発好明による「100人先生」は、人が出会い、互いに学び合う場をつくっていくプロジェクトです。「100人先生」は、東京都三宅島を舞台にしたアートプロジェクト「三宅島大学」の一環として、2012年12月から2014年2月にかけて行われました。普通に生活をしている人の、ちょっとした特技に焦点を当て、100人もの「先生」が誕生しました。本書は、これまでの活動をまとめた記録集です。
※本書は、東京アートポイント計画「三宅島大学」(2011~2013年度)の一環として制作されました。
開発好明、上地里佳、吉田武司、大内伸輔、長尾聡子
濱祐斗、山口真生