『アーティスト・イン・児童館』は、こどもの遊び場である児童館をアーティストの作品制作のための「作業場」として活用するプログラムです。
『(LOOK)アーティスト・イン・児童館』では、こどもたちの生活とアーティストの制作が出会う活動のイメージ図にはじまり、これまで3組のアーティストとともに実践したプロジェクトを紹介しています。『アーティスト・イン・児童館(READ)』では、ディレクターによるコンセプト文のほか、教育学、文化政策の観点から見たプログラムの位置づけや機能について書かれたテキストを収録しています。
もくじ(LOOK)
(LOOK)アーティスト・イン・児童館の見方
アーティスト・イン・児童館 活動イメージ
#1 ことばのかたち工房
#2 児童館の新住民史
#3 Let’s Research For Tomorrow
オープン・ミーティング
アーティスト・イン・児童館 実施概要
もくじ(READ)
アーティスト・イン・児童館(READ)の読み方
子どもの生活×アーティストの制作―<共存―協働>の仕組みをつくる― 臼井隆志
アーティスト・イン・児童館プロジェクトの可能性 苅宿俊文
「アーティスト・イン・児童館」がつくりかえるもの 森 司
脚注
後記
クレジット
企画
東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、アーティスト・イン・児童館実行委員会
編集(LOOK)
臼井隆志、辻真理子、山口麻里菜
編集(READ)
臼井隆志、山口麻里菜、高梨千恵
写真(LOOK)
青山貴行、高木文、時里充
イラスト(LOOK)
山口真生
寄稿(READ)
苅宿俊文、森司
執筆(READ)
臼井隆志
デザイン
濱祐斗