アートプロジェクトの担い手のためのプラットフォーム
現在の東京のまちにかつてのギリシャ悲劇の一家「アトレウス家」が住んでいたという設定で、都内3か所で展開した演劇プロジェクト。実際に在るものとフィクションとを二層のレイヤーのように重ね合わせ、家やまちのもつ、生活や歴史に対して感覚を開くことができるのかを探りました。
※本書は、東京アートポイント計画「アトレウス家シリーズ」(2010~2012年度)の一環として制作されました。
はじめに 墨田区 パート1 パート2 パート3×4 豊島区 三宅島
長島確
佐藤慎也
冨田了平
福岡泰隆
株式会社アイワード