ひののんフィクション2010 ドキュメント

「ひののんフィクション」は、東京の郊外都市「日野」を舞台に展開されるアートプロジェクトです。2011年度は、日野市の市民団体やNPO団体の活動の場として利用されていた旧蚕糸試験場であり、平成24年3月をもって「公園」になることが決まった仲田公園を、4組のアーティストがそれぞれ異なる視点から捉え、森が公園に“かわる”ことで生まれる様々な可能性、公園の新しい利用法を模索・提案しました。
※本書は、東京アートポイント計画「ひののんフィクション」(2010~2011年度)の一環として制作されました。
からだあそびの痕跡 楠原竜也
long long picnic. 中山晴奈
ひののんフィクションを語る 渡邊博朗/長田謙一/山口祥平/島田真衣/佐伯直俊/藤浪里佳
森をつかう wah document
森をならす 荒神明香