「千住の1010人」は、足立区を舞台に活動する『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』によるプロジェクトであり、作曲家・野村誠によるプロジェクト「千住だじゃれ音楽祭」の一環として実施しています。1010(せんじゅう)人の参加者が千住(せんじゅ)に集い、さまざまな演奏や表現を繰り広げます。
本映像は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて実現できなかった「船」をつかった実験の一部をまとめた2020年の記録です。
「千住の1010人」は、足立区を舞台に活動する『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』によるプロジェクトであり、作曲家・野村誠によるプロジェクト「千住だじゃれ音楽祭」の一環として実施しています。1010(せんじゅう)人の参加者が千住(せんじゅ)に集い、さまざまな演奏や表現を繰り広げます。
本映像は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて実現できなかった「船」をつかった実験の一部をまとめた2020年の記録です。
「千住の1010人」は、足立区を舞台に活動する『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』によるプロジェクトであり、作曲家・野村誠によるプロジェクト「千住だじゃれ音楽祭」の一環として実施しています。1010(せんじゅう)人の参加者が千住(せんじゅ)に集い、さまざまな演奏や表現を繰り広げます。
本映像は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、オンライン参加型企画「世界だじゃれ音Line音楽祭」として方針転換・実施したイベントの記録映像に、1010人の演奏者たちが集うはずだった場所の風景を組み合わせて作曲、編集した10分10秒の音楽作品です。
JR中央線の高円寺・吉祥寺・国分寺という「3つの寺」をつなぐ地域で展開しているアートプロジェクト『TERATOTERA(テラトテラ)』。本書は、10年間の取り組みを、企画の中心を担うボランティアスタッフ「TERACCO(テラッコ)」が中心となり、まとめあげたドキュメントです。事務局やテラッコ、アーティストなど、事業にかかわるさまざまな人々が声を寄せました。
年代も立場も異なる様々な人々が集い、それぞれの技能と経験を生かして愉しみつつ協働する。そうした在りようが「放課後」に重なって見えたのです。
(p.161)
はじめに Introduction
Ⅰ TERATOTERA 祭り2020 TERATOTERA Festival 2020
Ⅱ はじまりの日々 The First Days
Ⅲ テラッコの熱量 The Passion of TERACCO
Ⅳ テラッコとともに歩んだ11年 Eleven Years with TERACCO
Ⅴ TERATOTERAを観察する Observing TERATOTERA
Ⅵ テラッコの可能性 The Potential of TERACCO
Ⅶ TERATOTERAと私 TERATOTERA and Me
TERATOTERA全記録 2010→2020/ビジュアルアーカイブ
おわりに Conclusion
編集後記
「千住タウンレーベル」は、アサダワタルと公募であつまった音の記者(タウンレコーダー)とともに、千住で生活してきた市井の人々の記憶、千住のまちならではの風景や人間模様にまつわるエピソード、 千住に根づき息づく音楽などを通して、「まち」と「私」の関係を 「音」で表現・発信・アーカイブする音楽レーベル(プロジェクト)です。足立区を舞台にしたアートプロジェクト『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』の一環として実施しています。
本映像は、2020年11月に実施したイベント「聴きめぐり千住!Vol.2」の記録映像です。10組のタウンレコーダーが収録・制作した「千住のまち」の風景が目に浮かぶ全13曲を、制作の舞台となっている「現地」(トラックポイント)をめぐりながら聴いていきました。
中央線沿線で様々なアートイベントを展開するプロジェクト『TERATOTERA(テラトテラ)』は、2020年10月15日から18日の4日間にわたり、東南アジアと日本のアートコレクティブがアート作品、パフォーマンス、演劇などの作品をライブ配信で届ける「TERATOTERA祭り2020 Collective 〜共生の次代〜」をオンラインで開催しました。
TERATOTERAの公式YouTubeチャンネルでは、オンライントークやディスカッションのアーカイブを視聴することができます。
Koganei Artfull-action! is launching the Pen-tomo Project with artist Haji Oh. This small leaflet has been prepared as a memorandum to record its starting point from which various projects and studies will develop. This will provide an ongoing platform to which people can always return to, discuss and update.
Border Crossings: Discovering What Lies Beyond Borders/Miho Miyashita
[Interview] The Pen-tomo Project
Depicting Our Imaginary Landscapes: Point of Departure of the Project
Haji Oh (Artist)
Risei Sato (Program officer, Arts Council Tokyo)
Miho Miyashita (Artfull-action, Non-profit organization)
The Pen-tomo Project – Depicting Our Imaginary Landscapes/Haji Oh
Would You Like to Participate in the Pen-tomo Project?
Triangular Letter Exchange by Wi, Haji and Nozawa
Appendix: Letter Pad
本書は、2019年度に『小金井アートフル・アクション!』が実施した二つの小学校との連携授業の記録です。
小金井市立前原小学校での「スライム自由研究の記録」、小金井市立本町小学校での「小学生のためのプログラミング入門」のほか、インタビューを収録しています。
スライム自由研究の記録(小金井市立前原小学校)
いきいきと遊び、観察し、展開する―算数をめぐって|須之内元洋(札幌市立大学講師)
先生たちとやってみた! スライム自由研究のしおりとドキュメンテーション
世界の見方と算数――スライム実験の経験から
好奇心をもって自分で理解すること 木下 晋(画家)インタビュー
小学生のためのプログラミング入門(小金井市立本町小学校)
ドキュメンテーション――気づき
読み書きとしてのプログラミング|久保田晃弘
アートプロジェクト『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』(通称:音まち)では、まちなかを舞台に多彩な分野で活躍するアーティストを招聘し、10年にわたって市民参加型プログラムを展開してきました。それらの作品づくりの過程には、アーティストのみならず、まちの人びとが参加者として関わっています。
「アーティスト・クロストーク」は、2020年度に活動10年目を迎える音まちが企画するトークシリーズです。音まちでプロジェクトを展開している野村誠さん(作曲家)、大巻伸嗣さん(現代美術家)、アサダワタルさん(文化活動家)が、活動の垣根を超えた様々なゲストと雑談のように語らいながら、トークテーマを掘り下げていきます。
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アートプロジェクト『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』の一環である「イミグレーション・ミュージアム・東京」(通称:IMM東京)は、活動10周年を迎えた2020年度に期間限定でオンライン美術館を公開しました。
現代日本における「移住と移民・多文化社会」をアーティストたちはどのように見つめ、作品を制作しているのでしょうか。本映像では、IMM東京を主宰する岩井成昭さんが、李晶玉さん、岩根愛さん、高山明さんをゲストアーティストに迎えてインタビューを実施し、現代美術を通じたそれらのアプローチを紐解きます。
『HAPPY TURN/神津島』は、さまざまな立場から島に関わる人とつながり、それぞれの暮らしや考え方を学び合うことで「幸せなターン」のかたちを探るプロジェクトです。
本映像は、2020年に『HAPPY TURN/神津島』の一環として、活動拠点の「くると」で開催した「新春!くると音楽会」のダイジェスト映像です。