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アートと名付けられない創造力へ向かって 「ファンタジア!ファンタジア!」が墨田で考えていること

それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―(通称ファンファン)」。プロジェクトを実践する中でファンファンが感じた、アートに近接する、まちづくり、福祉、ケア、教育などとのあいだのモヤモヤについて、2021年度の実践をもとに言葉につづりました。2021年度の活動記録に加え、ゲストとの鼎談や事務局メンバーの座談会等も収録しています。

※本書は、東京アートポイント計画「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」(2018年度~)の一環として制作されました。

微弱な創造力を、まちの中で、あるいは歴史の中で見つけていくためには、今まで自分たちが当たり前に信じてしまっていた「アート」の価値観やアートプロジェクトのある種の型について再考し、ときにはそれらを思いきって手放すことも必要でした。そうやって自分たち自身の〝当たり前〞 を疑い、想像の限界を更新していく作業こそが、ファンファンにとってのアートであり「安心して自分自身が変われる技術」だと言えるものです。

本書p.13
目次

はじめに
小さくやわらかな実践に引き寄せられて
Chapter 1
活動紹介:トナリのアトリエ
Chapter 2
座談会:社会課題を解決するとき、アートはどこにあるか?
    ――「活動」と「作品」の線引きをめぐって
Chapter 3
コラム:セツルメント運動から考えるアートプロジェクトの現在
Chapter 4
座談会:「手前から考える」ことから歩きだす
    ――2021 年度の活動を振り返って
おわりに
不確かさをひらき続ける意思表明として

クレジット

執筆[pp. 4-15, 52-57, 78-79]

青木彬

執筆[pp. 18-28]

高村瑞世、遠藤純一郎、磯野玲奈

構成[pp. 30-50]

杉原環樹

構成[pp. 59-77]

綾女欣伸

装画

最後の手段

写真[p. 1, 71]

加藤甫

写真[pp. 20-21, 23, 25, 27-29, 41]

高田洋三

写真[p. 63]

高岡弘

デザイン

岡田将充

編集

綾女欣伸

編集協力

平河伴菜

制作(ファンタジア!ファンタジア!事務局)

ヨネザワエリカ高村瑞世磯野玲奈遠藤純一郎青木彬

印刷・製本

有限会社修美社

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