10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクト『kyodo 20_30』。当初は成果発表として2021年2月に「経堂万(国)博覧会」の開催を目指していましたが、緊急事態宣言下のなかで開催が困難に。その代わりに、関心があるキーワードに沿って4つのグループに分かれ、それぞれの視点から活動のプロセスを記録しました。これは、そのグループのひとつ「記号化/共感」の制作ノートです。
資料室/プロジェクト(管理用): ARTPOINT
東京で(国)境をこえる 2020年度活動記録
「東京には見えないことにされているさまざまな壁がある」という仮説をもとに、その「見えない(国)境、壁」について考察するアートプロジェクト『東京で(国)境をこえる』。本書は、その2020年度の活動をタイムラインに沿って振り返る記録集です。
そこでは単に多様な人々が共棲するだけでなく、何らか、何にしても、一つのクリエイションを共にすることにより、個と個が、互いの違いを前提にし、それを尊重しつつも、何かしらを共有出来るような、新しい信頼関係を持った共同体(コミュニティ)が生まれるのではないか。
(p.11)
目次
- 『東京で(国)境をこえる』とは
- 『kyodo20_30』とは
- 2020年度の活動タイムライン
- 2020年4月19日~8月23日 プロジェクト準備会(オンライン)
- 2020年9月6日 kyodo 20_30 説明会(オンライン)
- 2020年9月27日~10月24日 kyodo20_30 PHASE 01 全3回<出会う&知り合う>
- 2020年11月7日~12月5日 kyodo20_30 PHASE 02 全3回 <試す&つくる>
- 2020年12月19日~2月13日 kyodo20_30 PHASE 03 全3回 <問いをみつける&アクションを試す>kyodo20_30 PHASE 04 <発表する>
- 参加者の声
- ディレクターズノート―『東京で(国)境をこえる』 事業開始2年目を終えるにあたって
- 編集後記
Artpoint Meeting Paper Media 第2号
「人に出会う」フリーペーパー『AM/PM(エーエム・ピーエム)―Artpoint Meeting Paper Media―』は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座をもつ人と人が出会うことを目指しています。
第2号は「Artpoint Meeting #09 ―生きやすさの回路をひらく―」から、孫大輔さん(家庭医/谷根千まちばの健康プロジェクト「まちけん」代表)の話を紹介します。
10年を伝えるための101日 「東京アートポイント計画 ことばと本の展覧会」ドキュメントレポート
都内47団体と38件のプロジェクトを実施してきた『東京アートポイント計画』の10周年企画、「東京アートポイント計画 ことばと本の展覧会」。2019年3月2日〜18日の17日間、ROOM302(3331 Arts Chiyoda)で開催しました。本書は、企画の立ち上がりから展覧会に至るまでの試行錯誤を、企画の統括をしたプログラムオフィサーの視点でまとめています。
*本書については、こちらのニュース記事でも詳しくご紹介しています。
目次
- DAY1 2018.12.11 いきなり決まった展覧会企画
- DAY4 2018.12.14 最初の仲間は建築家
- DAY15 2018.12.25 200冊の本だけで伝わる?
- DAY39 2019.1.18 次の仲間はデザイナー
- DAY43 2019.1.22 要素はことばと本と写真
- DAY44 2019.1.23 最後の仲間はコミュニケーションプランナー
- DAY51 2019.1.30 写真の立ち位置
- DAY53 2019.2.1 10年本の進行がやばい
- DAY57 2019.2.5 ディレクターからの中間試験
- DAY59 2019.2.7 10年のことばを絞る
- DAY64 2019.2.12 アートを表す25節
- DAY67 2019.2.15 実寸大のスタディ
- DAY70 2019.2.18 HDDの大海原を捜索!
- DAY74 2019.2.22 施工のはじまり
- DAY81 2019.3.1 居やすい空間か?
- DAY81 2019.3.1 仕上げに本を置く
- DAY82 2019.3.2 オープン15分前の完成
- DAY84 2019.3.4 10年のことばを背負う
- DAY90 2019.3.10 200冊がつないでくれる
- DAY98 2019.3.18 再会の機会
- DAY101 2019.3.21 プロジェクトは、終わる
- 文化を織りなしていく営み
おとのふね
府中エリアを中心としたコミュニティFM放送局ラジオフチューズ87.4MHzで、「Artist Collective Fuchu [ACF]」が届けるラジオ番組です。番組名「おとのふね」は、府中市の地図を船に見立て、チームメンバーにより命名しました。
ゲストには、府中や近隣にお住まいのアーティストや、今後府中に関わってほしいさまざまな活動をしている方をお呼びし、創作のことや府中のこと、アートにまつわる内容を中心に話を伺います。番組後半はサブパーソナリティが地域の展覧会やメンバーの活動を紹介するコーナーをお届けしています。
詳細
放送日時
毎月第1週の火曜日、22:00~22:30
*日時は変更する場合がございます。変更・中止等の最新情報はACF公式Facebookにてご案内いたします
聴取方法
- ラジオをお持ちの方で府中市か隣接した地域にお住まいの方は FM 87.4MHz で聴取。
- コミュニティ FM ポータル web「Listen Radio」からインターネットで聴取。
※スマートフォン用アプリ「Listen Radio」もあります
過去放送のアーカイブ
ラジオフチューズのPodcastで聴くことができます。
*Apple、Google、SpotifyのPodcastをご利用の方は「おとのふね」または「Artist Collective Fuchu」で検索できます
関連リンク
各回についてACFウェブサイトではレポート記事を更新しています。
Artpoint Meeting Paper Media 第1号
「人に出会う」フリーペーパー『AM/PM(エーエム・ピーエム)―Artpoint Meeting Paper Media―』は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座をもつ人と人が出会うことを目指しています。
第1号は「Artpoint Meeting #08 ―10年の“こだわり”を浴びる―」から、蛇谷りえさん(うかぶLLC共同代表)の話を紹介します。
プラクティス 制作映像
「プラクティス」は、東京都墨田区を舞台にしたアートプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」(通称:ファンファン)が蓄積してきた気づきをもとに、まちなかで具体的なアクションを行なうプログラムです。
アーティストや研究者、まちの人々が出会うきっかけを作り、関わる人々それぞれの創造力を持ち寄ることで、見慣れたまちの風景から新しい考え方や価値観を生み出す展覧会やワークショップを開催しています。各種制作映像のほか、各回のレポートには「プラクティス」を実行する中での試行錯誤や葛藤、成果についてを掲載しています。
越境/越えようとすることで見える境の相をめぐって +pen友プロジェクト│わたしたちの原風景を描くために
『小金井アートフル・アクション!』が、アーティスト呉夏枝(お・はぢ)とともに取り組む「pen 友プロジェクト」。本冊子は、今後さまざまな経路をたどるであろうプロジェクトの試みや探究が、どのような相を見せていくのか、立ち戻り、更新していくための備忘録です。これからの歩みの最初の標(しるべ)として書き記し、語り合い、そして、更新されつづけるものとして編まれました。
目次
- 越境/越えようとすることで見える境の相をめぐって
+pen友プロジェクト│わたしたちの原風景を描くために - 越境/越えようとすることで見える境の相をめぐって 宮下美穂
- [鼎談]pen友プロジェクト│わたしたちの原風景を描くために
はじまりにあたって
呉 夏枝(本プロジェクト招聘アーティスト)
佐藤李青(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
宮下美穂(NPO法人アートフル・アクション) - 付録レター
- ウィ+夏枝+野澤 さんかく文通便り
- pen友プロジェクトに参加しませんか
- pen友プロジェクト─わたしたちの原風景を描くために(呉 夏枝)
ファンファンパック!! 2019
これまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす「対話」を生み出し、地域の文化資源の活用から「学びの場」を創出する『ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―』。
本書では、2018年度から2019年度の活動を追体験できるように、ハウツー本、写真、マップを一冊にまとめました。
目次
- ドキュメント概要
- 「これするとファンファン!」
- 「生き方がかたちになったまち」
- 「記録写真」
- 「ファンファンレターの作り方」
- 「WANDERINGはじめの一歩」
TERATOTERA DOCUMENT 2019
JR中央線の高円寺・吉祥寺・国分寺という「3つの寺」を繋ぐ周辺地域で展開しているアートプロジェクト『TERATOTERA(テラトテラ)』。2019年度の活動は、「コレクティブフォーラム」や、アーティストがパフォーマンスのタスキをつなぐ「駅伝芸術祭 リタ~ンズ」、大型展覧会「TERATOTERA 祭り2019」、アートプロジェクトの基礎を学ぶ連続講座などを実施しました。
本書のほとんどは、企画の中心を担う「TERACCO(テラッコ)」と呼ばれるボランティアスタッフや、テラッコから発展した「Teraccollective」の言葉によって構成されています。地域に根ざしながら現在進行形で成長を続けるアートプロジェクトの軌跡をたどる、臨場感あふれる一冊です。
目次
- はじめに | INTRODUCTION
- 2019年度年間スケジュール | 2019 SCHEDULE
- TERATOTERA 祭り2019 | TERATOTERA FESTIVAL 2019
- コレクティブフォーラム | COLLECTIVE FORUM
- 駅伝芸術祭 リタ〜ンズ | EKIDENART FESTIVAL RETURNS
- アーティストの感想 | THE VOICE OF ARTIST
- アートプロジェクトの0123 | INTRODUCTION TO ART PROJECT
- テラッコの感想 | THE VOICE OF TERACCO
- アーティストプロフィール | ARTISTS’ PROFILES
- 来場者アンケート | VISITOR QUESTIONNAIRE
- おわりに | EPILOGUE