tarl

墨田のまちとアートプロジェクト―墨東まち見世2009-2012ドキュメント

発行日│2013.03.21

「墨東まち見世」は、隅田川・荒川・北十間川によって囲まれた墨田区の北半分を占める地域「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として開催されたアートプロジェクトです。地域に息づく多様な文化の視点を通し、これからのまちと暮らしを多方面から探っていくことを目的に活動してきました。
本書は、その4年間の活動と、その背景にある墨東エリアのまちづくりやアート活動の歴史を伝えることを目的に、活動に詳しい編集者・墨東まち見世事務局担当者・公募による「編集部員」によって「墨東まち見世編集部」を結成して、制作に取り組みました。

目次

墨東エリアについて
 [論考]墨東地域の現在とアートプロジェクト―真野洋介

100日プロジェクト(招聘プログラム)
 新里碧《曳舟湯怪》
 [コラム]墨東まち見世の原点を振り返る―曽我高明
 岸井大輔《墨東まち見世ロビー》
 大巻伸嗣《Memorial Rebirth in 京島・キラキラ橘商店街》
 池田光宏《by the Window “墨東バージョン”》
 山城大督《トーキョー・テレパシー》
 長島確《墨田区在住アトレウス家》
 谷山恭子《Lat/Long-project “I’m here. ここにいるよ。”》
 [コラム]旧アトレウス家のこと―長島確
 [論考]消費されないアートプロジェクトを求めて―橋本誠

ネットワークプロジェクト
 墨東文庫[街頭紙芝居編]
 私たちがおすそわけできること
 「どこにいるかわからない」展
 ロジ展「はためくわたしたち」
 ネットワークプロジェクト一覧

墨東まち見世ネットワーク
 [論考]墨東まち見世と東京下町のコミュニティ―金喜美
 [コラム]鳩の街通り商店街と私―ヨネザワエリカ
 墨東まち見世を支える人々
 [コラム]路地園芸術祭のこれまでとこれから―村山修二郎
 ちらっとドキュメント
 [コラム]まちみてマップから見える新しい芽―長尾聡子
 [座談会]墨東のまちとアートプロジェクトのこれから

墨東まち見世実施概要
 おわりに―森司

企画|東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人向島学会
監修|特定非営利活動法人向島学会「墨東まち見世部会」
編集|墨東まち見世編集部
橋本誠(編集部長)、ヨネザワエリカ(副編集部長)、及川裕子、金喜美、児玉幸代、小室優、髙橋りほ、中村祐希、野村美里、本村恭子、山内敦史、横田伶未、長尾聡子(東京アートポイント計画 プログラムオフィサー)
編集協力|阿部謙一、長尾芽生
写真|※別記のあるものを除く
安藤達朗、石田佑佳、石田龍太郎、井上美智子、内海昭子、大津伴絵、大橋加誉、川上真生子、北村光隆、木村吉見、栗原汐里、後藤勝、佐藤史治、住中浩史、曽我高明、高橋尚子、谷山恭子、道本久美子、遠山元気、中里和人、中島和成、西岳拡貴、樋口裕一、藤田奈々子、北條元康、本間晴智、松井さやか、三田大介、宮葉子、村山修二郎、森垣賢、吉川晃司、点線のセサミスペース、gomm、PAUL LUNA、墨東まち見世編集部、特定非営利活動法人向島学会
デザイン|森垣賢
印刷|株式会社アトミ
発行|東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)

※本書は、東京アートポイント計画「墨東まち見世」(2009~2013年度)の一環として制作されました。