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技術を深める(第4回)

技術を深める(第4回)の写真

アートプロジェクトでは、アーティストやスタッフ、参加者など多様な人たちが関わり、一期一会の創造性に満ちた現場が生まれます。アーティストが時間をかけて築き上げた地域住民との関係性や、彼らの真剣な眼差し、場の一体感などは、現場に居合わせてこそ感じることができる貴重な瞬間です。しかし、それらの瞬間のすべてを記録することはできません。アートプロジェクトの価値を、参加がかなわなかった人や後世の人々に残し継いでいくためには、どのように記録やアーカイブを進めていけばよいのでしょうか。

シリーズ最終回となる第4回では、映像ディレクターの須藤崇規氏、アーカスプロジェクトコーディネーターの石井瑞穂氏、PARADISE AIRエデュケーター/コーディネーターの金巻勲氏をゲストに迎え、アートプロジェクトにおける記録・アーカイブのあり方を考えます。須藤氏は、チェルフィッチュ『ゾウガメのソニックライフ』(2011年)、あいちトリエンナーレ2013『ほうほう堂@おつかい』など、舞台作品やアートプロジェクトの写真・映像の記録撮影を多数担当しており、記録・アーカイブの様々なノウハウを持っています。また、アーカスプロジェクトは、茨城県守谷市で20年以上に渡りアーティスト・イン・レジデンスを行ってきました。PARADISE AIRは、2013年に千葉県松戸市で始動した比較的新しいプロジェクトです。いずれも毎年多くの国際色豊かなアーティストが活動を行っており、日々記録データを蓄積し、そのアーカイブや広報・ドキュメント制作などへの活用方法を模索しています。

今回は、実際に記録・アーカイブに携わる方々にその注意点や心構えを学び、データの整理術や活用方法についてディスカッションも交えて考えていきます。アートプロジェクトの記録撮影のコツを知りたい方、継続するにつれて増えていくデータ整理や活用方法にお悩みの方など、みなさまのご参加をお待ちしております。

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