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事業のいまを英語で伝える

事業のいまを英語で伝えるの写真

伝える方法を探り、ツールとして整える

「東京アートポイント計画」は、2009年のスタート以来、東京都、アーツカウンシル東京、NPO*との「共催事業」という形でさまざまなアートプロジェクトを実施し、創造的な活動拠点やコミュニティを地域の中に育んできました。また同時に、日々変化する社会に向き合うための学びの場づくりや、活動の中で制作した書籍や映像等資料の公開、事業の記録や評価を見据えた運営手法の研究・開発などを通して、アートプロジェクトの担い手づくりや活動基盤の整備なども行っています。

実践のなかから生まれる現場の声をもとに、プロジェクトが地域に根付くためのさまざまな支援・取り組みを行い、プロセスを重視しながら時間をかけて事業と組織を育む「東京アートポイント計画」。この仕組みを広く国内外へ伝え、ゆるやかなネットワークをつくることができれば、そこからまた新たな活動が生まれ、つながっていく足掛かりになるのではないかと考えます。

本企画では、事業の仕組みや手法、そこから生まれた活動の現在を国内外へ広く伝えるために、英語でのツール制作や、資料の翻訳などを行い公開します。

*NPO法人のほか、一般社団法人、社会福祉法人など非営利型の組織も含む

詳細

進め方

企画パートナーとディスカッションを重ねながら、英語で伝えるためのツールを制作し、環境を整備していく。

スケジュール

2022年

  • 企画パートナーを選定
  • 国際発信の方法や目標をディスカッションし、これからの方針を固める
  • 国内外の芸術文化の事例に詳しい有識者へヒアリング
  • 事業の仕組みや特徴をあらためて整理し、英語での資料を作成
  • 東京アートポイント計画ウェブサイトの英語ページを公開

2023年

  • 必要なツールについてディスカッション
  • 「東京アートポイント計画」の英語パンフレットを制作

2024年

 

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